１泊２食付き８２５９円なので覚悟はしていたが、予想を上回るひどさだった。部屋は蜘の巣があちこちにあり、ゴミは落ちたまま、板の間のすみはほこりだらけ。着替えているにもかかわらず突然宿の人が突然入ってくる。風呂に入るよう言われたので、入ろうとするが、タオルがないので、「タオルがほしい。」というと「浴衣のところにある。」との返事。ないから言っているのに、そういう応対はないだろう。風呂にいくと、電灯はついておらず真っ暗。どこにスイッチがあるのか探さなけれならない。食事は別の部屋に行くが、テレビを見ようとリモコンを押してもスイッチが入らない。暑いので扇風機をつけようとしてもつかない。それもそのはず、コンセントが抜けている。朝食の際には、肝心のご飯がきていない。おかずとみそ汁とご飯のお茶碗だけセットしてあるが、５分たっても何も持ってこないので、仕方なく催促すると、なかったですかといった感じの応対。とにかく最低。これまでに泊まった宿の中で間違いなくワースト３に入る。昭和の風情を味わえたという書き込みに惑わされた。昭和とはあんなに不衛生で応対の悪い時代だったのかと情けなくなった。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2013年08月