2011年７月１６日１７日２泊し１７日に御嶽山に登って参りました。御嶽まで１時間程度 ありますが、何もない麓の民宿より町の中に泊まることを選択しました。鍵旅館は木曽福島の中心に地位置し周りには有名なお蕎麦屋、居酒屋、スナック、日帰り温泉等がそろっており町の生活も十分に楽しむことができました。 鍵旅館は昭和の旅館といった感じで、昭和初期生まれのおかみさんが経営をされておりましたが、施設は清潔に保たれており、食事も値段からすれば十分で普段の自宅での夕食 といった感じでした。 今回、男２人でお世話になりましたが、和室をシングルユースさせていただき連れのいびきに悩むことなく快適に宿泊できました。 来年もここでお願いしたいと思っております。
木曽川が前に流れる広いお部屋でした。 夕食・朝食ともに質素でしたが量は十分でした。 お風呂は湯船が大きくゆったり入れ、トイレは最新式のウォシュレットでした。 おそらくお母さんお１人で切り盛りされているので 泊まる人のわがままは言えないと思います。 友人宅に泊まりに行っているような雰囲気(笑)。 昭和の旅館がそのまま残っている、という感じです。 若い人には厳しいかも知れません？ 難点は、お部屋の洗面所は水が流れなくて使用できず。(階下の洗面所を使えば十分) どてらが虫食いで穴が空いてました(着ましたが)。 バスタオルはありません(タオル持参しました)。 トイレ、お風呂は階下なので、足の不自由な方は少しつらいかも。 このお値段であれば、私たちには十分でした。 木曽路にはよく来るので、また利用させていただきたいと思います。
皆さんの感想の通りレトロな感じがとても良かったです。久々に泊まるおばあさんの家といった感じです。ここに泊まり気分転換をするだけでも泊まる価値ありだとと思います。食事は素朴ですがすべておいしく夜は晩酌しながら、朝は飯櫃のごはん全部食べてしまいました。 サイトに掲載されている地図は若干ずれていて探すのにちょっと時間がかかってしまいました。掲載されいる所がバス停で商店街の案内図があり気付いたのですが、ちょっと西に５０ｍほどずれていました。
仕事で利用させて頂きました。 部屋は昭和の風情満載で懐かしい感じがあり大変落ち着けました。川に面した部屋で昨日の雨のせいか水嵩が多く、川の流れ音で夜中に何度も目が覚めました。道路側の部屋にしていただくと良かったと思います。 食事は手造り料理の地産地消で、他ではなかなか味わえないおふくろの味という感じで良かったです。 お風呂は大勢では厳しいですが、３人までなら問題ないと思います。浴室もきれですね。 シャンプーリンス・ドライヤーは完備されてます。 これから利用される方も気になるトイレは 最新のウォシュレットで快適でした。 昔の風情を楽しみたい方にはおススメの旅館だと思います。 また機会がありましたら 立ち寄りたいと思います。 ありがとうございました。
駅から徒歩10〜15分程、主要な観光スポットは徒歩で回れる便利な立地の、昭和にタイムスリップしたようなレトロな旅館です。トイレ、風呂場、食事に行く際に階段の上り下りが避けられない、部屋に外から鍵をかけられない（内側からはかかります）、等々不便もありますが、子供の頃家族旅行で泊まった旅館はこんなだったなぁ…と、懐かしさを感じました。川沿いなので、ずっと川音が聞こえ風情があります。料理は家庭的な煮物やおひたし、肉野菜の蒸し焼き、川魚や蕎麦など地元の食材を味わう事ができました。炊きたてのごはんがとても美味しかったです。
正直言ってかなり問題あり。到着するとすぐ部屋に通されたもののその後宿帳の記入も無く、どうしたものかと考えていると、突然内線電話で風呂に入れと指示。風呂から出るなり別室に案内され、そこには既に夕食の準備が。事前説明一切無く夕方５時半に晩飯を食うハメに。晩飯はぶっちゃけ期待ハズレ。鮎？の塩焼は旨かったけど。食事済んで部屋に戻れば布団が敷いてあってあとは翌朝迄放置状態。トイレや洗面所の位置の説明も無いまま。翌朝精算の時も料金明細無し、宿帳は最後まで書かずじまい。ひょっとして売上計上してないのでは？とにかく「もてなし」の気持ちを一切感じられない不可解な体験をした。三連休初日にもかかわらずどうやら客は私だけだったようなので手がまわらない訳では無かろうに。かなり旧くからの旅館のようだがこんな対応しか出来ないのなら悪いけど閉店してほしい。木曽の、長野のイメージダウンである。 【ご利用の宿泊プラン】 和室６〜７畳
御嶽山登山のため宿泊しました。駐車場は玄関隣のスペースで２台分です。大きな車だと玄関寄りに止めた場合、出しづらくなるので注意です。 昔ながらの宿という感じで、非常に厳格なプライバシーを求める方には向かないと思います。お風呂は狭いです。湯舟は一般家庭の湯舟という感じで一人しか入れないです。 料理に関しては、土地の幸をふんだんに使ったもので大満足です。自分はお酒を飲むとあまりご飯(お米のご飯を)を食べないのですが、茶わんお替りしました。 次の日登山で早朝出発で朝ご飯分のご配慮いただきありがとうございます。
7月の連休に宿泊しました。 立地は駅から徒歩15分 川も近く、まあこれはいいでしょう。 ただ、暑いともかく暑い（怒） 今時、冷暖房ないなんて、信じられない。年代物の扇風機・・・これも下を向かない 壊れてる 6畳一間で窓を開けたら隣の家、風も入ってきません。 当たり前ですが、冷蔵庫もありません。 共同トイレ、風呂 風呂は普通の家庭の浴槽の2倍くらい 狭くて二人で限界か バスタオルはなし ドライヤーはトイレの前の流しで遠い 楽しみな食事は・・・小さい鍋に豚肉は一切れ 外で食べた方がいいです 近くに居酒屋が数軒あります。 これで1泊夕朝食付き8,950円 冷暖房なしなのを我慢して、せいぜい宿泊4,000円プラス食事2,000円で6,000円 ボッタクリ過ぎでしょう 田舎のばあさん家の方がマシです。全て事実です。 悪いことは言わないからやめましょう
今回初めて宿泊しました。 かなり年月を経た建物ですが、お部屋が広く、木曽川の流れをバックグラウンドに、ゆったりして居心地が良かったです。 お風呂も比較的大きく、入浴のタイミングをお声かけいただけるので、他の宿泊者と同じになることは、無さそうです。ただし、湯殿は男女で分かれていません。
昔ながらの風情ある旅館です。 表通りに沿った場所にあり、街の散策にもってこいだと思います。 今回到着予定からちょっと早かったので、チェックインには若干戸惑うところもありましたが、部屋に入れば木曽川の川音や、窓からの川面と向かいの山の風景が旅情をそそります。 部屋は内側からはカギがかかりますが外からはかかりませんので、散策やお出かけの際には貴重品を持っての外出がお勧めです。 浴室は大人3人入ればいっぱいと言う感じ。部屋にはバストイレなし。 食事は地のものを使った体に優しい感じの献立でよかったです。
１泊２食付き８２５９円なので覚悟はしていたが、予想を上回るひどさだった。部屋は蜘の巣があちこちにあり、ゴミは落ちたまま、板の間のすみはほこりだらけ。着替えているにもかかわらず突然宿の人が突然入ってくる。風呂に入るよう言われたので、入ろうとするが、タオルがないので、「タオルがほしい。」というと「浴衣のところにある。」との返事。ないから言っているのに、そういう応対はないだろう。風呂にいくと、電灯はついておらず真っ暗。どこにスイッチがあるのか探さなけれならない。食事は別の部屋に行くが、テレビを見ようとリモコンを押してもスイッチが入らない。暑いので扇風機をつけようとしてもつかない。それもそのはず、コンセントが抜けている。朝食の際には、肝心のご飯がきていない。おかずとみそ汁とご飯のお茶碗だけセットしてあるが、５分たっても何も持ってこないので、仕方なく催促すると、なかったですかといった感じの応対。とにかく最低。これまでに泊まった宿の中で間違いなくワースト３に入る。昭和の風情を味わえたという書き込みに惑わされた。昭和とはあんなに不衛生で応対の悪い時代だったのかと情けなくなった。
木の窓には感動いたしました。 朝の散策へ出る時も見送りしていただき、また帰った時も出迎えてもらえ少しですが嬉しかったです、朝は町並みを「上の段」「崖家造り」をぐるりと回りましたが静かな町が旅館から直ぐでしたので良かったです。
木曽川沿いの部屋でした。 木曽福島駅にも近く、本町の中で便利です。 夜所用で外出することを話し、外出前に夕食を出していただきました。 外出の際のバスを調べていただいたり、とても良い対応をしていただきました。 ありがとうございました。
木曽川沿いにある雰囲気のある宿です。渓流沿いの部屋はかなり、 いい思い出になるでしょう。僕は、渓流沿いとは逆さまの街道沿いの 部屋だったので、風通しも悪く、涼やかさはなかったです。 ルームテレホンが黒デンワだったり、ステンレスの洗面所など 昭和懐かしい旅館情緒でしょう。木曽福島はウォーキングマップも あるので、わざわざお金をかける必要もすくない、よいところです。 俳句や、文学散歩もできる土地。 鍵旅館もぜひどうぞ(^O^)／
古い宿場町の雰囲気にぴったりのすてきな旅館でした。 部屋もいかにも昔の旅籠？という感じで古い部屋でしたが、それで十分です。 近くに日帰り温泉も２か所あり、割引券もいただけます。僕はクルマで７〜８分の「二本木の湯」に入ってきましたが、５分ほどで行ける新しい温泉もあります。 古い宿場町と温泉の両方を楽しむことができました。 旅館の方々もいい人ばかりでした。お世話になりました。
到着が少し遅くなりそうだったのであらかじめ電話をし、２０時過ぎには到着したにもかかわらず、食事が冷め切っていた。蕎麦は伸び切ってふやけ、天ぷらは冷たく油がにじみ出ていた。長い運転で疲れ旅館での食事を楽しみにしていた同行者はすっかり意気消沈し、疲労感が増したようで、何も話さずに部屋に入ると布団に横になってしまった。 部屋にタオルもティッシュも置いておらず、そのたびにいちいち階下の台所まで頼みに行かなければならなかった。冷房がなかったので窓を開けていたが、網戸に穴が開いていたため蚊に刺され、夜もあまり眠れなかった。 風呂は、２１時頃にはもう従業員の人が先に入っていて、驚いた。外湯を利用しようと思い、近所に温泉があるかどうか聞くと、足湯を紹介されたり、近隣の旅館を「まだ開いている」と紹介されたがもう閉まっていたりと、まったく役に立たなかったので、自分で歩き回って探した。 翌日のチェックアウトも「用があるから」と、本来の時間より早めにするよう言われた。 全体として、サービス業に従事している自覚があるのか疑問だった。インターネットで検索すると繁忙期でも空室が目立つ理由が分かる気がした。せっかくの旅の思い出が、最後に泊まった宿のために最悪のものとなって残念だった。
外観や部屋は昭和テイストでレトロな雰囲気ですが、風呂・トイレはリフォームされていて快適。この金額ならば十分満足だと思いました。お風呂の窓を開けるとすぐ目の前が美しい川で、いいカンジです。
川のすぐそばにあり、常に水の音が聞こえ涼しげで風情があります。ただ古い建物なので、外の物音などもよく聞こえてしまうのが少し難点です。 部屋は写真に載っているようなものではなく、8畳だったかの質素な部屋でした。浴室はリフォームされておりきれいでした。トイレの便座も最新式で、良い意味で予想外でした。全体的に掃除は行き届いている感じで悪い印象はありません。 食事も手料理で、民宿みたいな感じでした。なかなかおいしかったです。 【ご利用の宿泊プラン】 和室
８月７日に宿泊しました。玄関についたとたんに長い車の運転からくる疲れを忘れるようなくつろぎがありました。何といっても旅のよさは旅館のこの 快適さにありますね。 ただちょっと残念なのは、駐車場は１０台まで無料とあるのに、わずか２００円程度のことですが、料金がかかったことや、食事のさいにお膳のうえに 灰皿！、これはいけません。それにもうちょっと旅のお客と話しをしていただければうれしかったです。近くにいらっしゃらないものだから、話したく ても話せないという感じでした。ごはんはおいしかったですし、おふろもきれいで最高にくつろぎました。ありがとうございました。
８月１４日に宿泊しました。食事は、ご飯はおいしかったのですが、欲を言えばおかずがもう一品欲しかったです。部屋は６畳だからしょうがないと思います。お風呂は思っていたよりも広く良かったです。トイレが現代的で驚きました。お盆に８，０００円で泊まれるので贅沢なことは言えないかもしれません。
