２泊連泊。１泊目の夕食時、魚介囲炉裏焼きがメニュー。特に焼き方の説明がなかったので、自分達で元気なえびを網に乗せたところ、網からはみ出て囲炉裏の灰の中へ落ちた。スタッフが『すぐ洗って持ってきて』と、他のスタッフへ伝言。水洗いしたえびを『これは生で食べられます』と、既に水洗いでぬるくなったえびを差し出す。焼き方の説明は、着席して２０分以内にはしていただきたい。２泊目の夕食にも変化が無くがっかり。２日目の鯛めしは、おぬすびになって出てきた。再度、お釜に入った、鯛めしを食べたかった。朝食は貧弱。再考のこと。ある程度の料金をとって、ご商売をされていらっしゃるわけですから。氷水等は、各自セルフでロビーに取りに来いとのことで、行きましたが、何と２件先の部屋にはスタッフが届けているではないですか。差が生じることはあってはいけないのではないのですか。夕食時に太鼓を叩いたスタッフが、給仕をして下さいましたが、疲れていたのか、心がこもっておらず、こちらが気を遣いました。太鼓を叩いたスタッフは休ませてあげたらいいのでは。『感謝』の文字が空回り。連泊するには、一考。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事2

宿泊年月

2009年08月