食事提供は無しで商店街にあるお店を紹介いただき夕食を済ませ宿に戻りバーでお酒が飲めるスタイルのプランでした。私はがっつり夕飯を食べないので居酒屋を教えていただきました。2件の居酒屋の選択肢で宿の方のお勧めのお店へ行きました。タバコ苦手を伝えなかった自分も悪いのですが、店を開けた途端煙モクモクで引き返したかったのですが着席しました。結果地元客と楽しく会話ができ美味しいブリをいただかことができました。平日でも混んでいたので予約必須の様です。
宿のBARでは女将さんとはお会いできませんでしたが、美味しいお酒をいただき従業員の方との会話も楽しく満足しました。平日でしたが宿泊客と地元のお客さんで結構席は埋まっていました。こちらは禁煙なのか誰も吸っていなかったので助かりました。
部屋は厚手のカーペットが敷いてありましたがエアコンの暖房があまり効かず(11月初旬)30度設定にしても夜は寒く早めにベッドに入りました。朝も寒くバスタブにお湯を張り浸かって身体を温めました。
ベッドが柔らかすぎて腰が沈みます。腰に難ありの方はお気をつけ下さい。
珍しいタイプの宿でしたので宿泊させていただきましたが公共交通機関を使っての旅でしたので立地的には不便さを感じました。
チェックアウト時は宿の方は無人で部屋に鍵を置き勝手に出て行くシステムなので一言お礼を言えないのが残念。
扉を閉めてからうっかり忘れ物に気付いても遅いと思いました。

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年11月