以前から泊まりたかった下風呂温泉、月曜日に休暇が取れたので「Ｇo to」キャンペーンを利用してみました。日曜日の１５時に宿に到着し、早速一階のお風呂で適温の白濁の硫黄泉を堪能。その後は下駄をお借りして、歩いて１１月２９日で惜しくも閉館となる公衆浴場「大湯」（料金３５０円）で熱い硫黄泉も堪能し、戻って海の幸が贅沢に使われた夕食も美味しく頂きました。この日はホスピタリティも嬉しかったです。
翌朝は朝６時から宿のお風呂に浸かり、その後はこちらも１１月３０日で惜しまれながら閉館となる公衆浴場「新湯」で泉質の違いを堪能して、戻って朝食を８時頃から頂きました。
さて、残念だったのはここからです。チェックアウトが１０時なので、「もうひと風呂！」と思い、８時半から３０分ほど入浴しました。どうやら、これが従業員様のお気に召さなかった様で、一階のエレベーター「今日の客、（食事もお風呂も）タラタラしてる！」と、ボヤキにしては強い口調で言っているのを、私の連れが聞いてしまったとのこと。連れがその声の方向を振り向いたら、不快な動作（ここでは言葉にすることを控えます）で視線を逸らしたそうです。「下北の女性は情けと気が強い」とは言いますが、これはちょっとあんまりでは？
チェックアウト時、入浴可能時間帯を尋ねたら「８時半までなんです。お部屋の案内にもそう記載しておりますが...。」すみません、連れとチェックアウト前に部屋を色々探したのですが、入浴時限とチェックアウト時限が記載された文書は探せませんでした。
季節が巡る毎に来たいと思う温泉と自然と海と山の幸、１２月からは新しい公衆浴場が開湯します。だからこそ、敢えて書かせていただきました。申し訳ございません。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年10月

11月1日に宿泊しました。部屋は12畳の和室で窓からは海が見える部屋でした。温泉は白濁の湯で温まりました。シェービングフォームはありませんでした。自販機も設置されていなかったようです。一番残念だったのは朝食で、味が兎に角塩っぱく保存食のような感じで鮭もイカの3品も一口で止めました。もう一組の客もほとんど残していました。

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2023年11月