グランピング無しのペントハウス1002号室はドアを開けて左側が居室、右側が洗面台とバスルームでどちらも広々としています。
全体的に白を基調にしていてスッキリ、窓が大きく開放感があります。
ドア正面に冷蔵庫と金庫、それと電子レンジがあるのは嬉しかったです。
夕食は地域共通クーポンを使って池袋のデパ地下でお惣菜等を買ったので温めて食べられました。
ただ、最初に部屋に入った時はバスルームが生乾きの洗濯物みたいな匂いがしてちょっと臭かったのと部屋着が置いてなかったのでフロントに電話して消臭スプレーと部屋着を持って来てもらいました。
ベッドはテンピュールマットレスでリクライニング付き。大画面のテレビを見るのに便利でしたが寝るのには低反発マットが沈み込んで私にはイマイチでした。
それでもフローリングの床にラグマット、木のローテーブルはホテルでは珍しく、円形の大きなお風呂はジェットバスで色んなライトが点いたり、窓から植裁が見えたりとゴージャスな気分を味わえました。
タオルも分厚くてフワフワしていてバス、フェイス、ハンドと3種類あるのはポイント高いです。
トイレもセンサーの自動点灯が思いの外ストレス無くて良かったです。
朝食もパンとサラダとドリンクのみですがシンプルながら美味しくて、このクオリティなら680円は安いと思いました。
まだ開業したばかりだからキレイなのは当然として、この白さをいつまでキープ出来るのかなと思いますがまた違う部屋にも泊まってみたいです。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地3
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年12月