内部は非常にお洒落な雰囲気です。フロントはまるでバーのような雰囲気。部屋はツインがあてがわれ、中も広々としてました。ただあまりにお洒落がとんがりすぎてて、全く落ち着きませんでした。
まず驚いたのが洗面台がなんと机の、しかもど真ん中に設置。こんなレイアウト初見です。レジャーでしたが、仕事を持ち込んでいましたので、手や顔を洗う際机上のものを全て避けないといけない手間と、何より書類やタブレットの横に洗面台が鎮座しているのは誠に落ち着きません。
それと部屋の調光が全くできないこと。寝る時は真っ暗です。ベッドサイドにもライトはありません。
あとタブレット用の充電ケーブルを忘れたので借りたのですが、先端はUSBとなっており、その端子はベッドサイドにしかありません。フロントでコンセント部分を借りようとしたら、置いてないとのことでした。仕方なく自分で購入するハメに。
バーのような雰囲気のフロントも、夜遅くまで音量大きめでジャズのBGMが流れているし、お洒落の押し売りが過ぎて細かいホスピタリティみたいなものは痒いところに手が届いてない、嫌味なほど自分に酔った感満載のホテルでした。着いた途端帰りたくなったのは初めてでした。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年06月