別に苦情ではないのですが、今回は？の連続でした。
それも、「旅の窓口」は何回か利用しているのですが、毎回ビジネスホテルを紹介してもらっていたのですが「パルトピアやまぐち」はユースホステル（又は青年の家）だったのです…。チェックインは門限１１時、とここで気が付けばよかったのですが、門限のあるビジネスホテルに泊まった事がある俺は「そんなもんか」と思い、ホテルに着きました。で、フロント係が…いない。呼び鈴を押すと奥から上は下着のＴシャツ、下はジャージ姿のおじさんが現れて更に？。とりあえず記入してキーをもらってエレベーターに向かう背中におじさんが「バストイレ付きです！」と誇らしげに言った。ビジネスホテルなら普通の事だから「？」と思いながら、エレベーターで部屋の階まで来ると、なんと部屋の外の廊下の端に共同のトイレと洗面所が…。この時もまだ「？」と思いながら部屋に入ってスリッパに履き替えて納得。「防長青年館」…そうだったのか、ユースホステルみたいなもんなんだ…と気がつきました。部屋の内装はカーペットが擦り切れて汚いし、普通のビジネスホテルなら当然ある小冊子の館内案内が部屋の中にないし、館内案内に書いてあるはずのモーニングコールの予約も電話に直接書いてあるだけで意味不明だし…そっかー、ホテルじゃないんだーと納得しました。チェックインの時に団体の泊り客がホールで何かしてたけど、夜中に（明け方まで）話し声が聞こえてました。それも「防長青年館」なら納得。たとえ夜中に部屋を間違えて二度ほど俺の部屋に入ろうとしてた人がいても納得（？していいのだろうか）極めつけはチェックアウトで、フリーマーケットに行くので午前４時に出たのですが…フロントは真っ暗…緊急の場合は内線で○○番までという張り紙があって、仕方なく部屋に戻り、電話してフロントに戻ると昨夜のおじさんが昨夜のままの格好でブツクサ「ホテルじゃないんだから、早く出るんならチェックインの時に言って、前払いして、キーだけ置いて行けばいいのに」と眠りを妨げられて機嫌悪いのが全開（；；）フロント横の狭いロビーでは例の団体客らしい、一人は若い男が椅子に寝そべったまま、床に座った女の子二人と話している。俺は「すいません」を繰り返しながら「旅の窓口」はなぜホテルじゃないものとホテルを一緒にしていたのだろーと、ボンヤリ思った。