朝食場所の係員の対応が全てです。待っているお客さんがいないにも関わらず、誰に何の断りもなく先客のいらっしゃる狭い空間に誘導されました。テーブルは分かれていたのですが壁に囲まれている上、距離を保ちにくく、アクリル板の設置もない、とにかく圧迫感が半端ないところに案内されました。（先客さんはごく一般的な方で何ら問題ありません。）世間がこういう状態の中で、先客がいらっしゃるところへ次の客を案内して恥ずかしくないのでしょうか？客の健康を考えるのであれば控えるべきことじゃないのでしょうか？上からその様な誘導をしなさいと指示されている可能性はあるので係員だけを責めることはできないのですが、誠意がゼロだったのはいただけません。もちろん結果的に同室にならざるを得ない場合はあるとは思うのですが、対応としてはあまりにも軽率だと感じました。次に入って来られたお客さんも目の前に自分が食べている区画へ案内されて、あまりに唐突すぎて困惑されてた様子でした。また、テーブル等の拭き方も雑だと感じました。感染症対策に力を入れているのであれば当然そのような誘導はしません。もし感染症が発生した場合、発生源として疑われても仕方のないレベルだと自分としては感じました。いろいろと考えましたが体質的にしみついている部分があるので一朝一夕には改善されないのではないかと思います。今後利用される方の為にも、施設の批評は抜きにして事実だけを保健所へ報告したいと考えています。

評価

• 総合1
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年02月