久しく行くことができなかったですが、過去に三河牛（現、幡豆牛）のステーキ＆すき焼き食べ放題が満足だったこともあり、再訪しました。
しかしながら、今回の滞在は不快なことが多く、本当に残念な滞在となりました。
部屋の机の下は埃やゴミが落ちており、埃も多く、掃除をきちんとしているのか疑わしい限りです。
食事の時もゆっくり楽しんでいたものの、私たちが最後になったところで裏で歩いていた男性が「もう終わったのか？」と大きな声で話しをされ、追い出されるような気持ちになりました。
建物の老朽化は否めませんが、掃除やメンテナンスをすれば維持できますし、こんな不快にはなりません。
個人客よりインバウンドをターゲットにするのであればそれまでかもしれませんが。
最も気になったところでは、コノハズク（フクロウ）の扱われ方です。
2羽のコノハズクは足の部分が紐で括られています。
20:30に餌やりの時間があり、その時に話しを聞いて分かったのですが、ほぼ1日中フロント前で繋がれており、餌は1日1回で確実にストレスを抱えている様子が伺えました。
エリアを区切って空を飛ばしてあげる等をしないと可哀想でなりません。
生き物はもっと大切にしてもらいたいと切に願います。
何度か滞在し、気に入っていた施設だっただけに本当に残念でなりませんでした。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年09月