クチコミ

どう言っていいのか、好きな人にはたまらないが、そうでない人は耐えられないのかもしれません。 駅から5分ほどですが、周囲に店らしきものはほとんどなく、自販機は駅前の一台しか見なかったです。食事は持ち込むか、済ませてからになります。 Bコンパートのエアコンの効きが悪い(というかはとんど効かない )上、ソロは元々エアコンがないので分厚い布団こそ用意されていますが寒いです。またロビーは家庭用エアコン一台でこの時期の夜は能力不足です。 まあ冬季閉鎖の施設なのでその辺は覚悟の上で泊まりました。 シャワーは当時のシャワー室がそのまま使えます。しかしトイレは外にあり、寒い夜は中々辛い。 宿泊客は我々しかおらず、鉄ヲタの友人と2人で貸しきりで楽しめました。冷蔵庫と電子レンジがあります。 総じて言えば、鉄ヲタの私たちにはネタも含めて楽しい宿でした。 エアコン故障と能力不足は夏の日中も不安になりますね。 また車体は早くもさびが浮いてきており、今後が心配＝泊まってみたい方はお早めに。

保存に少しですが出資したのですが、なかなか泊まりに行くことができず、今回やっと叶いました。 無人の受付ながら警備会社の通報のボタンや防犯カメラなど工夫して運営されているのを感じました。 シャワー用に１人ずつバスタオルやバスマットまであり快適にシャワーを使えました。 子供も二段ベッドのＢ寝台にワクワクして楽しんで泊まれたようです。 ただ、外トイレは怖いようでした。（昨今の全国的な熊騒動も影響しているかもしれません） トイレが車内で使えたらさらに快適度はアップしますが、そこにお金をかけるか、車体の整備にお金をかけるか…悩ましいところだと思います。 走っていない鉄道車両はどんどん劣化しますので整備は大変かと思います。 末永く継続できますよう、また利用していきたいと思います。

《憧れの唯一無二の体験》 ・評価は北斗星に思い入れがある方向けです。 ・ロビー室、ソロ、B寝台コンパートメント、シャワー室、洗面所が走行時のまま ・シャワー室、洗面所は利用可能 ・ロビー室で北斗星のDVDが見れる ・かつて北斗星が走っていた線路の近くにある(茂辺地駅から徒歩五分位） ・貨物列車の走行音、ジョイント音を聞きながら眠れる ・鮭が遡上する川の近くで散策も気持ちいい ・共用の冷蔵庫、電子レンジ、ケトルあり 《注意点》 ・トイレは一度外に出る必要あり ・宿泊するB寝台はエアコンがほぼ効かない(毛布と掛け布団あり） ・B寝台は内側鍵があるが外からは掛けられない(貴重品は鍵の掛かるソロ利用） ・自販機は無いが茂辺地駅前に飲み物の自販機あり(食事は要持参） ・外には光に集まる虫が(少ないが）いる(寝室には入らないので寝ている時は気にならない） 北斗星が好き、寝台列車が好きな方にとって、多少の不便はあっても唯一無二の体験になると思います。 宿泊者が鉄道好きの方で話が弾みました。 北斗星に宿泊という貴重な体験をさせて頂き、感謝しています。

一言、鉄道ファンは一度はこちらに訪れてください！ 往年の名車に当時の寝台の価格7000円で泊まれるのは破格としか言いようがありません。 車内は清潔感溢れる保存状態となっておりなんと当時のままシャワー室まで利用できます。 管理者の皆様、素敵な時間を本当にありがとうございました。 5泊以上利用しているのですが、飽きが来ないのでまた近い日にお世話になります。 さて、宿泊者の方に向けてですが、個室での空調は調子があまりよくないので、 快適な気温を期待されるならエアコンを新設された共同のロビーをご利用になると良いと思われます。 個室で過ごされたい場合は宿泊される日の寒暖に対応出来る衣服をご用意ください。 食事は誇張抜きで歩いて行ける距離には一切ありませんので弁当・飲み物等を事前にご準備ください。

このレビューは　鉄道マニアで、北斗星が好きだった人として見てください。 まず、北斗星で使用していた車両２両　ですが、個室＆ロビーは、北斗星開業当時からの車両、宿泊できるオハネフは、４人個室改造されているものの、解放寝台のベッドはそのまま　上段は上昇しないもののモータやリンクもそのままの、原型に近い状態でした。 ロビーに至っては、自動販売機が置かれているものの使用できず、営業終了時そのまま　を残していました。電話スペースは電話の代わりの電子レンジが備え付けられていました。 周辺にはお店が全くありません。上磯で買い物をしてから現地入りしました。駅前に自動販売機はありました。 産業遺産としての原型をとどめる　を満たしている、素晴らしい設備でした。 シャワーは当時の設備を使用できます。（カードやタイマーはありません） サービスについては、無人です。到着すると、フロントに宿泊者カードと、ロッカーに鍵があり、ロッカーに名前がかかれていました。チェックアウトまで誰も来ませんでした。 本気で保存　をするために　動かれていると感じられました。 保存や当時の雰囲気をあじわいたい方、ぜひ宿泊をお勧めします。

GW前半に開放B寝台プランを利用した。 当方この解放B寝台に泊まること自体が目的であり、その点においては満足できたので総合評価は5としているが、以下宿泊施設として気になった点を列挙する。 ・有人の受付時間の15〜17時が適切なのか 受付員はこの時間しか駐在しないが、ほかに観光地はおろかコンビニすらない茂辺地の地への旅行者が、15時にチェックインしたところで本当に列車で過ごす以外のことがない。特に徒歩/いさりび鉄道でアクセスする人にとっては立地的にチェックイン＝その日の最終行程であり、そのためより夕方にかけてチェックインしたい旅行者も多いのではないだろうか？実際、20時にチェックインした時点で私以外にもまだ到着していないグループが数名いたようだ。宿泊施設の規模からいって長時間の要員滞在は難しいだろうが、適当な人員配置を検討いただきたい。 ・17時以降のチェックインの場合の説明が電話によってのみ行われるが、これが不十分。 前項と一部重複するが、列車入口扉用に荷物置き場とは別の鍵が存在し開け閉めする必要があること、客室の照明が消灯できないこと、（故障なのか）シャワーが使用できないこと、寝台に用意されている毛布がなぜか2つあり、これは使用してもいいのか等、細かな不明点が解決できない。またそのアナウンスもなかった。しかし差し迫った内容でもないので、「緊急連絡先」に確認してよいものかもわからない。 宿泊施設としてのオープン間もないためある程度仕方ないと考えるが、色々宿泊者への聞き取りなどを通して文書による事前説明あるいはQA、マニュアルなどの整備が必要。 特に私のように「開放B寝台」に宿泊することに用があって仔細承知していた物好きはともかく、普通のホテルを利用するような感覚で予約してしまった人が来た場合に何らかのトラブルが発生しかねない状況であると感じた。 ・列車内の空調が不十分 車内では循環空調実施しているとあったが、寝台エリアでは風の流れは感じられず、とても寒かった。外気温が5度程度のGWでこのような寒さであれば、真冬にはどうなってしまうのかと心配になる。 当施設はクラウドファンディングでの出資によって始まったばかりであり、色々難しい事情もあるだろうが、長く続けていただく為に宿泊者への対応を充実させていって貰えればと思う。

寝台車貸切に近い形で宿泊できました。当日宿泊していた方とも仲良くDVDなどをみて、また布団も暖かく快適に過ごせました

立地も最高で、当時のことを、思い出しました。 2002年、サッカーワールドカップ予選、イングランドVSアルゼンチンの試合 当時、因縁同士の相との対戦で、最高に盛り上がり、勝利したイングランドサポーターが 札幌出発の北斗星ロビーカーで騒ぎ出し、車掌ではどうにもならず、警察が介入し、鎮静化させていた当時を 思いだしふけってしまいました。 ただ、トイレがやっぱり遠くにあるので、改善を希望します。 裏の川には、サケが遡上していました。 次回もぜひお願いします。

なにわ男子が北斗星見学すると知って子ども達と一緒にテレビをみたところ、息子が今年の誕生日プレゼントにどうしても泊まらせてほしい！というので、家族で二部屋予約をし利用しました。 到着してすぐブルートレインの佇まいに感動する子どもたち。車両の外を一通りみたあと、今度は車内へ。隅々探検して満足した後は、自分の泊まる寝台車を自分仕様に。 寝台特急に乗っている雰囲気を味わいたいというので、新函館北斗駅で夜ご飯分の駅弁を購入し、ロビーカーでいただきました。ロビーカーで北斗星の動画をみながら駅弁を食べるのは最高の贅沢でした！ 1番驚いたのは、子ども達が自ら「北斗星保存のためにみんなで募金しよう！」と言ったことです。今回の函館旅行のためにとっておいたお小遣いから、自分で決めて募金をした子ども達。「保存してくれないとなくなっちゃうんだよ！大事にしないと」という息子をみて、動画ではなくホンモノを体感することの大切さを実感しました。 今回良い経験ができたことに感謝しています。ぜひまた家族で利用したいです。 唯一辛いなぁと思ったのは電気を消すことができなかったことです。 トイレが外にあったり、寝台車の狭さなどは特段気にならなかったのですが、明るくてなかなか寝付けなかったのが体にこたえました。設備の都合上難しいのかもしれませんが、寝る部屋の消灯ができたらなぁと思いました。

もう乗ることのできない北斗星に泊まれる、これだけで☆５です。 道南いさりび鉄道の列車は少ないですが、茂辺地駅からは歩いてすぐでした。 往年の北斗星がそのまま保存されていて、雰囲気最高。 もちろん古い車体ですが、掃除されてる感じはあってキレイでした。 ロビーカーのシャワーがそのまま使えるのも素晴らしい。 部屋はかつての開放型B寝台そのまま、よかったです。 歯ブラシやタオルがあったのは助かりました。 是非また行きたいです。

初めて利用しましたが、想像以上に快適でした。エアコンも付いていますし、ユニットバスにはシャンプー、リンスやバスタオルもあり、一戸建てのビジネスホテルといった印象でした。窓のスクリーンをずらせば24系客車を好きなだけ近くで眺められますし、また機会をつくってトレーラーハウスに宿泊したいと思います。周辺は集合住宅など一般の住宅で、本当に住民の皆さんの理解があって成立しているのだろうと思いますが、ずっとこの地でブルートレインが活かされていくことを願っています。

函館駅から車で30分、現地に駐車場あり。あるいは道南いさりび鉄道で30分プラス茂辺地駅から徒歩10分。徒歩部分は案内板が随所にあり道に迷うことはありません。お買い物は函館で済ませておきましょう。 ここは専従スタッフが常駐する営利目的のホテルではありません。近所の米屋さんや何屋さんやらがお仕事の合間を縫い、少ない予算で力を併せて保存活動を頑張っておられるなか、「泊まることもできる」そういった場所です。それを踏まえて利用し、評価するのが良いかと思います。 北斗星広場の情報は複数のホームページや取材記事にまたがってネット上に散逸しており、なかには古い内容も少なからず見受けられるため、宿泊を考えておられる方は情報を集めるのに苦慮されることと思います。ここに2023年春現在の情報をお書きしたいと思います。 宿泊は車内か広場を挟んだトレーラーハウスのどちらかになりますが、絶対後者がお勧めです。空調はありますが車両内は夏や冬の環境に対応しきれません。トレーラーハウスはいたって快適です。また昼夜を問わず窓から北斗星の全景を眺めることができるのも大きいです。事前に連絡を入れると有料でジンギスカンセットが用意されます（冷蔵庫に食材を入れていただけます。コンロも紙皿も何もかもあります）。北斗星カフェはもう存在しませんが雨の日に建物を使えるようです。河原や海岸が近いので花火もできます。住宅地の隣ですが距離がありますので子供が大騒ぎしても問題ありません（他に宿泊者が居なければ）。北斗星（寝台車＋ロビー/ソロ寝台）の保存状態は外観・内装ともに素晴らしいの一言に尽きます。よくここまで綺麗に維持しておられる、有志の方々には感謝の念しかありません。 運営との連絡は基本メールになります。不明な点を質問すれば懇切丁寧に答えていただけます。ただし先方も他にお仕事があるお立場ですので、返信にはそこそこ（場合によっては日単位の）タイムラグがあります。余裕を持って準備してください。

かつての寝台特急北斗星の車両に宿泊できるので、鉄道ファンにはとてもお勧めします。 寝台車両だけでなくロビーに個室にシャワー室など、見所が満載です。 洗面台も1か所のみ利用出来るようになってますし、シャワー室が1室ですが当時のままちゃんと利用できるのがとても素晴らしいです。 ロビー車に共用の冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトルも置いてありますので、予め食事等を買っておけば困ることはありません。 トイレが外にあるので少々不便かもしれませんが、洋式ウォシュレット付きで設備は良いです。夜間は周辺が真っ暗になりますが、ロビー車に置いてあるランタンを使えば足元は照らせます。 11月中旬に利用したので、とにかく寒かったです。どうしても空調装置が家庭用のエアコンだけになるので仕方ないですが、結局コートを着てカイロを貼って寝ることでなんとか乗り切りました。 Wi-Fi完備。各部屋にコンセントも設置されているのでスマホの充電やネット利用は問題ありません。 スタッフが常駐しておらず、私が利用した際は一度も見かけることはありませんでした。鉄道ファンなら特に問題なく利用できると思いますが、そうでない方、一般に宿泊だけの目的で利用する方には、設備などわかりづらいことが多く、いざとなってもすぐに聞くことも出来なさそうなのでお勧めできません。あくまでも、北斗星に泊まれるという趣旨を理解できる方にお勧めの施設です。

寝台列車北斗星のB開放寝台に泊まれる貴重な宿泊施設です。なんといってもシャワー室が使えるのがいいです。空調ですが9月の曇外気最高24℃でも車両内は少し暑かったので空調を下げるとマシになりました。夜は外気最低19℃、空調を消して寝ましたが暑くも寒くもなかったです。トイレは車両の外にあってちょっと不便ですがちゃんとした水洗トイレで夜は懐中電灯なしでもトイレ棟に行けました。就寝時には車両の照明を消すことが出来ないのですがカーテンを閉めればそれなりに暗く出来ます。気になる方はアイマスクを持っていけばいいと思います。他に宿泊客がいる場合は話し声やいびきなどが聞こえてくるので耳栓があると便利です。最後に運営者様へ、車両への入口は施錠出来ますが、ラウンジカーからデッキに出るドアは施錠出来ないので夜寝る時に防犯面で少し不安でした。

他の宿泊者がおらず一人で2両貸し切り状態での宿泊でした。 近隣には自動販売機すらありませんので、事前に飲み物・食べ物の調達は必須です。 ロビーは広々としておりとても清潔でした。 しかし、川沿いの遊歩道をお散歩している方からは丸見えの為少々気を付けた方が良いかと思います。 アメニティはシッカリと準備されています。 バスタオル、フェイスタオル、バスマット、枕、シーツ、布団も清潔でした。 Ｂ寝台の入り口にカーテンがあるとは言え、女性の着替えはロッカー室の方が安心です。 また今回は規約違反になりますが、一人と言うこともありセキュリティー面から 施錠出来るロッカー室で宿泊させて頂きました。（管理人さんごめんなさい） 最後に改善頂きたい点が2つ。 　・女性用のトイレの手洗いの水がほとんで出なかった 　・出入り口の扉のガラス部分に大量の虫がいるため、出入りに苦労した ホテルのようなホスピタリティはありませんが、電車好きには最高だと思います。 また、私のような海外のバックパッカーを経験した人には、当時を思い出せるような環境でした。

最寄り駅から宿までの間には駅に自販機が1台あるだけ。 飲食物の事前調達必須です。車やバイクで来られる方も周辺にコンビニはありません。 チェックインは説明もきちんとしており問題なし。アメニティも一通りそろっています。 ただ、チェックイン締切が17時は早すぎだと思います。 共用スペースは昔の列車時代のまま、とてもきれいだし、鉄道好きにはたまりません。 電子レンジはありました。電気ケトルがありましたが、水はどこで汲めば良いのかな?洗面台の水は飲用可能なのか説明がなかったので使いませんでした。 共用スペース隣の個室はロッカーとして利用。泊まれないのが残念です。 寝るのは開放式B寝台、こちらも昔の列車時代のままです。知らない方が行くとベッドが狭いと思いますがこれが昔の寝台列車なのです。 毛布と枕、シーツはきちんとあります。 ただ、私が行った時は寒く寝室は空調が全く効いておらずとても寒かった。空調設備ないのかな? 暑さ寒さは覚悟して行かないと泊まれないです。 共用スペースは空調ありました。 シャワーは特に不満なしです。 洗面台は中に1つだけ。宿泊者多いととりあいになりそう。 トイレは列車のトイレは使えないので外に行く必要があります。雨だと大変かも。 とりあえず寝室の暑さ寒さは覚悟した方がよさそう。飲食物の調達は忘れずに。 宿の周辺には何もありません。鉄道好きな方以外にはあまりすすめられないです。

とても綺麗なトレーラーハウスでした。 セミダブルでの予約でしたが、結局1人で泊まりましたが、広々と使えて居心地が良かったです。周りも静かで、北斗星を見ながら、ゆっくりできます。 また利用したいと思います、

リピート宿泊の友人と過ごしました。友人から予め設備等を聞いていたので何の不都合もありませんでした。 北斗星が現役の時に利用する機会を逸していたのでとても良かったです。 宿泊客も私とその友人のみのため、貸し切りだったので尚更でした。 季節も良く、暑くもなく寒くもなくといったところ。また、機会があれば利用してみたいと思います。

出張の際に利用させて頂きました。 懐かしい北斗星のラウンジに車内。B個室がロッカーで、B寝台解放が寝室。解放と言っても仕切れるタイプで上段で寝るか迷うところです（笑） 手入れもすごく行き届いていて、清潔で快適な寝台でした。 また、友達と函館観光の際に利用したいです！！

まずは、晩年の北斗星のロビー車とコンパーメント車を、泊まれるレベルに復活させて頂き、ありがとうございます。特殊な事情を持つゲストハウスなのでサービスを求めるのは違うのかもしれませんが、以下の点は困るなぁと思ったので指摘させて頂きます。 ①利用にあたっての各設備の使い方が基本文字のみで説明されてて、知らない人には使いづらいこと。スタッフが常駐していれば色々聞けるでしょうが、私が泊まった時は一度もスタッフ様とお会いしなかったので、最初の扉の開け方から苦戦しました。せめて写真等の説明資料を置いてくれると助かるなぁと。レビューを見るとソロがロッカーでコンパーメントが寝室というのも伝わりきれていないようですし。また管理人室は無人でも鍵が空いているので、その点でも防犯面が心配です。 ②ロビー以外の空調がほとんど意味を成していないこと。これが1番キツイ。一括集中の空調となっていますが、夏の昼間、日差しが照りつけているときは無力です。とても中に居れません。家庭用エアコンがあるロビーはある程度何とかなりますが、寝室であるコンパーメント席は、日の入りするまで寝れる環境ではないです。普段の鉄道用エアコンの強力さを痛感できましたが、北斗星という列車の名にふさわしい快適さでは無かったかなと。なんとかできないかなぁと思います。 正直、現役時代に乗車した車両にまた泊まれると思っていなかったので、続いてほしい気持ちでいっぱいです。ロビー車もシャワー室が使えることもとても懐かしくて感動しました。以上2点だけでも改善してもらって、ライト層や一般層にも勧めることが出来る宿になってほしいなと思います。