本来このコメントには、良い所を先に書いて、
その後で不満な点を書くのですが、
文字数制限があるので、２件の問題点だけを
説明します。

　一つ目は冷蔵庫の問題です。
　部屋の冷蔵庫が大きいので、ここを選びました。
　しかし、その冷蔵庫（冷凍庫ではなく『冷蔵庫』）が
（電気的ではなく）機械的に故障していました。

　501 号室の冷蔵庫の扉を手で押して、冷蔵庫の
本体に押し付けて、手を離して５秒待ってください。
　冷蔵庫の扉が、自動的に本体から離れて、5 mm くらい
の隙間ができます。この隙間から庫内の冷気が
外に逃げます。

　冷蔵庫が密閉されていないので、冷蔵庫の中に
入れた食品は、部屋の室温とほぼ同じ温度になります。

　冷蔵庫とベッドの間にイスを押し込むと、
冷蔵庫の扉が冷蔵庫の本体に押し付けられた状態を
保てるので、宿泊している間は、それでしのぎました。

　冷蔵庫が古いと言っているのではなく、
部屋にある品物（家電製品）を『使用できる状態に
維持する』ことを忘れていることが、問題です。

　宿泊者は、部屋が宿泊できる状態にあることを
期待しています。故障や不具合を指摘されるまでは、
維持管理をしないという態度では困ります。

　一定の間隔で、部屋にある品物が
『使用できる状態』にあることを
点検してください。

　二つ目はガス給湯器です。
　これは、apartment 型の宿泊施設では、
よくあることですが、shower 室で適温に
なるように水と熱湯を混合して shower を
使う場合、『シャー』という感じの少ない水量だと、
数分後にお湯が水になります。給湯器の流量計が、
『お湯を使っていない』と判断して、ガスの
燃焼をとめることが原因です。
　『ザザザーーー』という感じの、大量の水量で
あれば、温かいお湯が連続して出ます。
　夏は良いのですが、冬にいきなり水の shower は
困ります。流量計の『しきい値』を変更するか、
あるいは、shower 室に警告を掲示しておく
ことをおすすめします。
　訴訟社会の国では、この程度の事でも、
慰謝料を求められます。

以上

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年09月