施設、設えへのこだわりは十分感じられたので細分コメントは避けておきましょう。接客応対につきましても一生懸命さと親近感は感じましたので不慣れさは取り敢えず容認しておきましょう…但し親近感が売りの民宿ではないのでいつまでも素人の接客が続くと客は容認してくれないと思われます。

期待していた夕食は唸らせるひと工夫が感じられず北海道海鮮食材が一番美味しい時期にもかかわらず富山？クエの鍋、刺身に愛媛？のハマチ…食材選択意図が解らない。昆布森産真鱈とマダチの鍋，厚岸産牡蠣…食材原価が合わない？総支配人さんはメニューの最終チェックをしていない？客が期待しているであろう十勝、北海道の食材にフォーカスしメニュー構成というコンセントは如何でしょうか。

朝食は和洋食綺麗にまとまっていましたが、パンのクオリティは種類を減らしてでも上げた方が顧客満足感は高まるかと思われます。

ある程度の料金を提示する高級宿…プロのサービスマンならばオープン間もないからと客の許容に甘える事は許されない。その位のプライドを持って日々接客にあたって貰いたい。プレオープンの試泊訓練で体制を整えつつオープンと共に客を唸らせるサービスを提供すべきであったか。

※部屋露天に逆さに立ててあった箒はやめた方がn良いですよ！
　　→ 客に早く帰れ！との意味合いに(^^;;

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地2
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年01月