ベッドは広く、確かに和モダンでツインとしては広い部屋だったがホムペで見るスーペリアルームの印象とはまるで違う。事前に電話で確認した際に〝五岳を臨む最高のお部屋です〟との言葉でちょっと期待し過ぎたかも。温泉はクセが無く無難な感じだが　その分湯に温泉らしさは薄い。施設自体はどこも新しくて清潔感が漂い良かったし　スタッフもそれなりに親切。ただ、バイキングの食事内容は少々微妙。一応、赤牛と思しき牛肉の細切りを炙った阿蘇らしい一品がとても美味かったし、豪華さを狙った（ただし殻から全くハズレず非常に食べにくい）テルミドールも有ったのだがその他は本当に地味。どこでも見かける様な天ぷら、刺身、おでん、カレー、豚角煮や根菜煮物、焼きそばや五目ご飯…。宿泊客の半分以上を占める外国人観光客に『日本の一般的な食事を伝えたい』のがコンセプト？でも非日常とだご汁や馬刺し等、地元料理を期待した自分には物足りなかったなあ。テルミドールや天ぷらやとり天が冷め切っていたり、汁物の具材が異様に少なかったりしたのもマイナスポイントかも。ただ、どの料理も上品な味付けで美味しかったのが救い。朝食も一般的なビジネスホテル仕様に留まる。まあ、2人で三万四千弱、お得な値段だったし全てが観光地価格の阿蘇、熊本では仕方ないのかもしれない…

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2024年03月

夫の育休最終週に思い出づくりとして2歳児、0歳児を連れて宿泊。
部屋は綺麗な畳様の部屋で快適に過ごせました。しかし夕食は最悪というか楽しみにしていた分とても残念でした。夕食前にお風呂を済ませておこうとフロントにレストランは何時までに入ればいいかを確認（外国人の方が対応）すると「20時前まででいいですよ」と言われたためそれまでに行くように計算しレストランへ。食べ始めると、すぐにラストオーダーを聞かれ、もう下げ始めるので早めにとってくださいと言われ、次々に下膳され食事を急かされるようでかなり不快でした。デザートは残すと言われたがケーキは結局下げられており食べられなかった。ウェイターも私たちをずっとみてきて更に急かされているようで味わって食べられなかった。団体客が前にいたせいもあるのか天ぷらや油淋鶏は冷たく硬くなっておりいかにも残り物感が否めませんでした。閉店の時間を確認していなかった私たちが悪かったが受付に確認した際に教えてほしかった。
朝食は閉店時間までにと思い向かったが、閉店時間が近かったせいか席にまだ客がいるのに目の前で下げ片付け始める。早く仕事を終えたいのは分かるがおもてなしをする側としてそのような行動でいいのか考えてほしい。
だがひとつとても嬉しかったのは2歳児に優しくしてくれた外国人のウェイターさん。子供も懐いて楽しそうだった。
部屋や人でいい面があった分とても残念でした。リピートは2度とないです。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年10月

部屋は綺麗で快適に過ごすことが出来ました。朝食にお粥が有れば良かったです。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年09月