実家に帰ったような宿でした(^^)

6日、日曜の夕刻に急遽、淡路島で家内と延泊を決定。
携帯で探して決めました。

短時間のうちに御伺いしたにも関わらず、嫌な顔一つせずに迎えてくれた
女将さんの笑顔に癒されました。

部屋は民宿としては普通の、ちょっと古びた感じでしたが
掃除も行き届いており、落ち着けました。
御風呂もそこそこでして、二人で入るには十分な広さ。
家内も「昨日泊った大規模な旅館の温泉より、よっぽど温まったね」と満足。

この日は日曜日ということもあり宿泊客は私達だけでしたが、
素晴らしい料理の数々でした（画像参照）
何よりも、この日取れたばかりのサヨリがピチピチで甘かったこと。
小鍋の旨かったこと、たまりませんでした。

布団は昔ながらの綿布団でしたが、きちんと干されているようで
御日様の匂いがしました。



この宿の口コミで気になるのが、いぎたなく中傷めいた書き方である。
飯が冷えていたのなら、その場で言えばいい。
布団を自分で敷くのは、民宿では当たり前！！
朝食のメニューが淡路島の特産品パレードを望むのなら高級旅館へ行けばいい。
一万円を切った料金で、フルサービスと豪勢な料理を望むのは間違っているし虫が良すぎる。
民宿という宿泊施設の形態を再確認すべきである。

宿の方と話をして触れ合い、もしも行き届かないところがあれば
助け合うくれいの気持ちがなければ民宿に泊る意味がない。

最後に、淡路島でまた泊りたい宿の一番が「淡路島エイト」です。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2011年02月