昭和～平成初期までの大変懐かしい、かつ怪しげな雰囲気の残るカプセルホテルです。
ちょっとタイムトリップした気持ちになります。
スタッフさんもどんな経歴かわからないようなちょっと気むずかしい印象を受けますが、それも実に昭和感があります。

お風呂は昭和に多かった深くて狭い系の肩まで浸かる湯船です（現在の流行は浅いお風呂です）。
ホテルの収容人数に対して広さが足りていないので、人が多い時はパンクしてしまいますが、空いている時間ならば問題ありません。
独特のルールがありますが、暗黙の了解となっているので理解するのに時間がかかるかもしれません（でも昔のカプセルといえば確かにこうでした）。

設備は古いのですが、しっかりした作りでカプセルルームも防音性能が高くよく眠れます。
ただしカプセル内にコンセントがなく、wifiも問題がありますので、ネットにどっぷりという人は少し困るかもしれません。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2018年06月