前回は「ささゆり」でしたが、今回は「やまゆり」に泊まりました。
まずエントランスに喫煙所があり、ささゆりと違い天井が低いので余計に匂いが残念でした。
お部屋はバリアフリーの二間続きで広くゆったり過ごせました。チェックインの時間に合わせてエアコンを入れておいて欲しかったです。
お風呂はコロナ禍の中なので家族風呂に入りましたが、広くて、全くの外なので、洗い場が寒くて、寒くて…、
お湯は少し熱い目でしたが、星を眺めながら入ることができました。

夕食はどれも丁寧に作られていて美味しくいただきました。熊野牛すき焼きはお鍋の上にワタアメが盛られていて、お砂糖の替わりだそうですが、甘すぎて残しました。

スタッフの方は至れり尽くせりで好感がもてました。

「ささゆり」とのちがいは、使い捨てスリッパ・お風呂上がりに履く白い足袋・和模様の巾着袋等がないくらいで、ほぼ変わりませんでした。
あと、タオルも一枚しか使えませんでした。
価格を考えると、次回行くなら、また「やまゆり」にしようと思います。

あと要望ですが、お部屋のお茶は焙じ茶をおいていただけると嬉しいです。
緑茶は寝付けないので。
お世話になりました。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年12月