仕事が終わってからの出発で現地に着くのが遅くなるため、素泊まりのできる旅館をネットで探して予約した。途中、雪が降って坂を登れなくなり遅くなる旨を伝えると同時に迂回できる道を聞こうと何度も電話したが応答なし。ホテルに着いたが、フロントには誰もいない。仕方ないのでフロントに寝るつもりで椅子を動かし、タオルもないまま風呂に入る。だ。４0分以上してやっとおかみが現れたが、「電話に出れないのは、館内電話の転送ができないからだとか、そんなに待たせていないとか言い訳ばかり。客が遅れているようなら、心配して電話をかけて来てもよいのではないか？予約の客が到着していないのにフロントに待機していないのは、お迎えの気持ちがないからではないか。部屋に案内されたが、鍵も持ってこない、浴衣の場所も案内しない。　部屋は黴臭く天井はカビだらけ、冷蔵庫はカビのにおいで酷い。屋上露天も壊れてるいる。２０年以上前の栄光にしがみつき、物にも人にもおもてなしの心がないなら廃業すべきである。唯一の救いは恰幅の良い男のマネージャーだけ。
　

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地2
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年02月