サービスを除いてすべて◎。しかしサービスがまるでダメ。内容は30階レストランでの出来事。事前に14Ｔｈアナバーサリーのデイナー（以後アニバ）と予約。案内された席は見晴最高の席。アニバとビールを注文。ビールを片手にゆっくり東京ベイの夜景に見とれたが、食事が未着。で、ビールのおつまみを注文。おつまみをテーブルに置いたその手で、テーブルにセッティング一切を撤去。「何なんだろう」と思ったが深く考えずに夜景に見とれる。しかし40分もたってもディナーは未着。しびれを切らして「ディナーまだ来てないのですが～」と係りの方に告げると「え～～」との返事。びっくりして「14アニバーサリーの食事よ」と告げる。食事が届き満足して終了。翌日の請求書に18970円の請求あり、あわてて「１４アニバの食事ですよ」と注意。奥に引っ込みだれかに聞いて「これは14Ｔｈアニバの代金です」と。私の注文4800（確かこの程度）と注意。再び確認し「間違いありませ。係り変わります」と。で、係りに確認。「お召し上がったの14Ｔｈアニバです。内容はフォアグラとビーフと～」との説明。いただいた食事のメニューに間違いはない。「では14Ｔｈアニバーサリーの食事は2種類あるのですか？」と問うと「いえこの内容だけです」と。主人が羽田に立つ用事があったため、納得できないまま支払う。今、ゆっくり想起すると、パンフには大きな見出しで48Ｔｈアニバ記念０％オフの案内があり、その右横に小さく14Ｔｈアニバーサリー記念ディナーと「フォアグラ云々....」と書いてあったことと。2種類の14Ｔｈアニバのメニューがあったのです。予約時は値段を言って「4800の14Ｔｈアニバのディナー」と予約。未着のため注意した時は「14Ｔｈアニバーサリーのディナー」と告げる。ここに行き違いがあった訳です。「おいしく食べたのだからここは我慢」か「勝手に間違って払い戻しなさい」か？法的にはどちらなの？一番の損害は、最高の非日常にが台無しになったこと。数十万円の損害をこむった感じ。本当にイヤな経験でした。このことがなければ文句なしの満点でしたのに。お互い残念無念ですよね。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2012年06月