旧名称の時代から数えて、今回で5回目の宿泊となります。毎回気持ちよく利用させていただき、たいへん気に入っているホテルだったのですが、今回遭遇した出来事で二度と宿泊することはないと確信しました。

まず、疲れてベッドに横になり、ベッドサイドの下に何気なく目が行きました。すると、以前の宿泊者様が服用したと思われる胃薬の空袋が落ちていたのです。ベッドの下などではなく、ベッドメイキングをしたり、実際に横になるとはっきり視界に入る場所です。場末のビジネスホテルや簡易宿泊所でもこんな事態に遭遇したことはありません。一気に気持ち悪くなりました。

気分転換してテレビでも見ようかと思いつけたところ、今度は15分ほどすると突然画面が暗転。B-CASカードが挿入されていない旨のメッセージが表示され・・・。


自分でカードを挿入し直せばいいのかと思い、テレビ本体を裏返して挿入口を探しましたが、カードらしきものが見当たらず、また、勝手に備品へ手を加えるというのも気が引けたので、テレビは諦めました。

疲れてチェックインし、着替えを済ませてメイクも髪のセットも落とした後でしたからフロントへ電話して人を呼ぶ気にもなれず、結局そのまま過ごして翌朝チェックアウトしました。

朝にごみとテレビの件を伝えればよかったのでしょうが、急いでいたのでそのまま出た次第です。

あまりにもお粗末過ぎる今回の部屋に心底失望しました。格安プランで予約したための仕打ちでしょうか？私の中では高級ホテルの格付けとして認識しておりましたが、ビジネスホテル以下で残念です。とにかく悲しい。証拠画像を添付しておきます。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2016年09月