９月の最終土曜日、耐風の接近により天候は下り坂での旅でした。
仙台駅⇔ホテル観洋の送迎バスを利用。
往路のバスは、小型。復路は、大型バスなのに、私達二人だけの乗車。復路のドライバーさん(浅井さん)に連れが色々と話しかけてしまいましたが、外に出れなかった分地域の話が聞けて楽しかったと喜んでいました。

１日目
仙台駅から約２時間後の３時３０分位にチェックイン、フロントで各説明後に部屋迄案内され一息。フロントでの説明を思い出し、夕食の別注文品でフロントへ電話。
夕食は、フロント階東館のレストラン。
別注文の生ガキと赤魚の煮つけを加え、食べきれない程の品数になってしまいましたが、海鮮品は、どれをとっても鮮度の良い事に絶賛。生ガキにホッキ貝も別皿でついてきて、驚きました。戻りガツオも脂ののりが良く絶品。アワビも大きくて蓋に張り付くほど新鮮。その他の品々も、目と舌で楽しめ最高でした。満腹で苦しい程でしたが、頑張って完食。
食後は、少し時間をおいて大浴場や雨の中の露天風呂やサウナも楽しみました。
翌朝は、雨降りしきる中の露天風呂に行き、海を眺め解放感にひたった。
雨のせいか、波間に海鳥たちの姿がなくて残念な感じも。
朝食はバイキング会場へ、お盆に陶器の大皿はおかずを乗せるとかなり重くなり、何度かに分けて自席へ食品確保。連れが、年配の方がお盆のバランスを崩してこぼしてしまった様子に遭遇したらしく、おかずの皿をよくある小分け用に仕切のついた四角い軽量の皿にすればそんなに重くならないのになぁ・・・。と言っていた。
食後部屋に戻ると、ベランダに数羽のカモメちゃんがやってきて、かっぱえびせんを投げ放つと、喜んで沢山やってきて楽しませてくれました。
その後は、帰りのバス待ちの為にフロント前のラウンジで時間つぶし・・・。
バス時間に玄関に出ると、語り部バスが２台戻ってきてうち１台が仙台行に。
連れが、語り部バスについてフロントで教えてくれたらよかったのに！！参加したかった！！と憤慨してました。
夕食の別注文品の様に、語り部バスのお誘いチラシが有っても良い様に思いました。
又、訪れたいお宿になりました。
皆様お世話になりました。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年09月