現アリストンホテルの前のコ○ドホテル新築以来の大分での定宿でした。
価格は時勢柄高くなりましたが、部屋の雰囲気はやはり新しく感じました。
まー、そこかしこに旧来のものがチラチラ見えますがご愛敬ということで。
前ホテルで売りだった屋上の露天風呂はさすがに時の流れで、できた当時は
大分駅もまだ高架式ではなくアミュもなく、隣に高層のNTTビルもなく、横に
ルートインもなく、大変見晴らしの良い露天風呂だったのですが、廻りを高層ビル
に囲まれては目隠しが増えていって、最後は現ホテルになって遂に閉鎖となりました。
仕方ないですね。屋上に行く手前の下の階の屋内大浴場の隣に半露天の小さい
風呂が天然温泉のままで少し嬉しかったです。でもそこも半露天ながら周囲を目閣で
覆われてしまって残念ではあります。
ところでひとつアメニティで気になるものがあります。
フロント横に積み上げてある部屋着のガウンですが、生地がメッシュになっており
それを着て大浴場に行こうとし、部屋の鏡の前を通ったところ下着が透けて見える様でした。
気になる人はちょっと気になる(特に女性？)かと思われます。
朝のサービスバイキングは大変美味しかったです。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

ビジネス

同伴者

仕事仲間

宿泊年月

2024年12月