6月11日に50代夫婦で宿泊しました。洋食レストランに宿泊棟が付いた感じで、昼間は普通に洋食レストランしてます。入口入って右がレストラン、左が宿泊棟。
部屋はベッドという事もあり、普通のビジネスホテルといった感じ。広さも設備もそんな感じです。ユニットバスやズボンプレッサーまで付いています。夕食はレストランで食べます。量も沢山でおなか一杯になります。
お風呂は、茶褐色の黄金の湯。これも入浴棟を追加した感じの作りで、部屋からは地下1階ですが、傾斜地なのでいったん外へ出て地上階の別棟に行く感じ。
ヒノキの香りが新しい。湯舟は狭く、170cmの私が手と足を伸ばすと対角線で隅に届く程度の大きさ。しかし、誰もいないときは最高です。窓を開ければ露天風呂気分も味わえ、青々とした緑を楽しめ、朝なら遠くから小鳥のさえずりが聞こえてきます。
高層ビル系の露天風呂では味わえないでしょう。
他、歩いて2分の松本楼のお風呂も使うことができます。黄金の湯と無色透明な白金の湯に入る事ができます。
朝食は、ぴのんで食べる事ができるほか、松本楼のバイキングも選択できます。
私たちはバイキングを選びましたが、品数も多く結構楽しめました。
伊香保の繁華街「石段」へは往復1～1.5時間見ておけば良いでしょう。
雨の日は廊下に沢山おいてある単行本のマンガ本を読み漁るのも良いかもしれません。
他、館内の絵は皆「ジレ田中」作で統一されています。好きな人は好きかも。
大規模ビル系旅館と比べると宿泊者も少なく団体客もいないので落ち着けます。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年06月