１）自家源泉、天然温泉100％かけ流しの温泉、それ故、温度管理は難しいのだろうが、ぬ
る過ぎて出れない、熱すぎて数分も入っていられないような温泉を誰が望むのでしょうか。
見回りに来たお兄さんに、それとなくぬるい旨伝えたところ、何の返事もせずにお戻りになりました。翌朝、内湯が熱すぎて４－５人全員が露天風呂に入る事態。その露天風呂はぬるくてなかなか出れない。7:30ごろおじいさんが見回りにきて事態に気づき、あろうことかホースで水道の水を浴槽にたっぷり注入。ここは源泉100％掛け流しだったのでは？？？

２）料理の各素材自体は申し分ないが、お膳全体として魅力が全く感じられない。
マグロ、カンパチ、ヒラメ、エビ、鮭、フグの皮、ホタルイカなど、白河の山の中にはそぐわないメンバーが揃い踏み。キャビア、フォアグラ、トリュフの脈略のない料理を出して、おいしいでしょうと言っている感じ。
地元メンバーは鯉、ジャガイモ、牛肉のみ。The温泉旅館の料理を好むお客様は一定数いるでしょうから、地産地消の山魚で趣向を凝らしたコースがあってもよいのでは？

３）清掃が行き届いていない部屋に通された
トイレのドアに埃がたっぷり、畳には女性と思われる髪の毛が
（館内はきれいに清掃されていましたので、念のため）

４）帰り際、カード決済してあるのに、何も確認せずに、お支払いは現金ですか？
ムッとしていると、帳場奥に戻ってしばらくしてから、悪びれた様子もなく酒代だけの請求。支払い終え玄関に行くと、今度はお姉さんはいるのに、自分の靴が出ていない。

トータルで考えると価格設定と提供されるサービスのギャップに驚きました。
近くの大〇屋さんがいつも満室なのに、こちらは直前でも予約できる訳が分かりました。
ちなみに、こちらは大〇屋より質感の良いタオルをお使いです

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地5
• 部屋2
• 設備・アメニティ4
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年02月