姫路文学館の21年度夏期大学第3講座が7月10日にあった。当日は私の86歳誕生日であり講座修後泊まりたかったが生憎と満室で止むなく前日の9日に宿泊した。赤穂は何回も云っており土地勘もあり自宅から高速道路を利用し2時間の距離である（養父市）当日ゆっくりと走り予定通り5時のチェックインを果たした。
誕生日のプレゼントを貰った。タコの箸置きである焼き物で良い記念になった。
夕方の日本酒きき酒は酒好きの私には嬉しいサービスであった。地下一階の風呂は生憎の梅雨空ではあったが最高のオーシャンビュウで各地の温泉を入り廻っている自分には素晴らしい温泉であった。女湯は足の悪い妻には少し気の毒な距離であった。（日替わり）全体に感じたのはスービスは行き届いておりほぼ満足であったが、一点だけ気になったことがある。食事場書に椅子席をおねがいし対応して貰った感謝である。
しかし、これが問題だった。私たちの食事場所に衝立をたてた隣が食器類の片付け場所で終始食器のふれる音が鳴り響き、静かに瀬戸内を眺めながら老夫婦の夫婦の食事は見事にその喧噪で打ち破られた。
残念であった。その一点がこのホテルのすべての評価を辛くしてしまった。
食事の後片付けの喧噪を客に聞こえないように改善を望むや切である。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2021年07月