宿の三階は二部屋のみで、窓からは明石海峡大橋を臨むことができます。玄関から客室までの廊下には、明石にゆかりのある展示物が随所に飾られており、館内を歩くのも楽しめました。 客室は増築された部分なのでしょうか、水回りの諸室が室内階段で少し下がった位置に配置されています。増築の変遷が感じられる、趣のある造りでした。
急用があり、明石近郊で素泊まりできる宿を料金の安い順に探していたところ、ビジネスホテルに並んで「人 丸花壇」がリストアップされました。 老舗の高級料亭旅館というイメージがありましたが、今回は思いがけず、素泊まりで初めて利用させていただきました。 大浴場のお湯は、有馬温泉から運ばれた金泉とのこと。金泉というと茶褐色を想像しますが、こちらのお湯は無色透明でした。「蛸の唐揚げ」だけは当日の予約でも部屋まで届けていただけるとのことで、ありがたくいただきました。 建物にも興味深い歴史があります。もともとは寺の一部だった建物が、その後、有力者の屋敷となり、戦後に料亭旅館として開設されたそうです。増築を重ねてきたため、館内は一見すると迷路のような複雑な間取り。その不思議な動線が、一般的なホテルにはない、この宿ならではの空間的な魅力になっています。 急な宿泊でしたが、思いがけず歴史と建築を楽しむことができました。
お盆休みで高速が渋滞し到着が19時過ぎになってしまったのですが、そこから明石の冷酒と共にゆっくり鯛と蛸の季節懐石を楽しみました。丁寧に作られたお料理の一つ一つが目にも美しく、しっかりだしが利いていて最後まで美味しくいただきました。若い子はもっとボリュームがあってもよいと言ってましたが、まあ標準的な懐石の量だと思います。 明石の古い料理旅館らしくあちこち古さを感じさせますが、部屋は広くトイレも改装されきれいでした。お風呂はやや狭いものの、24時近く遅めに入ったので他の方と出会わず気になりませんでした。 大阪から近く行き易いので、もう少しお安い平日にまた泊まりに行きたいです。
ひさしぶりに、エレベーターに案内された後、わたしは階段で追いかけますからスタイルのお宿に泊まった気がします。 1人にはもったいないくらいのスペースのあるお部屋で、大きな卓から少し離してすでにお布団敷いてくれていました。 部屋に洗い場付きのお風呂があったのがありがたい誤算でした。入浴は大浴場の予定でしたが、服が汗でべったりだったので、部屋で軽く洗うことができて助かりました。 お風呂は女湯は檜風呂で、庭園風呂も楽しみにしていたのですが、入れ替え制ではないのか、夜翌朝ともに同じお風呂でした。 料理自慢のお宿とのことで、朝食付きのプランにしましたが、朝食会場がまさかのお土産売り場の裏のスペースで、衝立はあったものの、ちょっと落ち着かなかったですが、宴会場でひとりぽつんと食べるよりはよかったのかもしれません。 落ち着いた和室の空間でゆっくりできました。 今度は、夕食付きで楽しみたいです。
他の方の口コミどおり、建物自体はだいぶ年季が入っていますが、とにかくお料理が美味しい。日本のよさがとても味わえるお料理の数々で、日本人でよかったと感動しました。 お部屋も広く、お掃除も行き届いていました。 お風呂は当日、翌日と同じ檜風呂だったのが少し残念で、また別の側のお風呂にも入ってみたいです。 アメニティが雪肌精だったのにも感動。 1泊2食付きを満喫できました! 次は日帰りも堪能してみたいです。
設備に古さは感じますが、趣きのある料亭旅館で、接客が丁寧なのが嬉しいです。
由緒ある感じ(家紋など)があり、古くはありますが、掃除が行き届いている清潔感がありました。 夕食はさすが、上品な味わいでゆっくり過ごすこことができました。