「源泉１００％」にこだわりを持っているというのは、お風呂に入る前から知っていました。実際入ってみて、本当の「源泉１００％」のお湯というのはこういうものか、と初めて実感しました。無色透明なのに、「温泉」ってわかるんです。
湯河原の温泉は熱くて水で薄めないと入れない、と思っていたのですが、扇風機で調整するなどとても気を遣っているらしく、快適な湯温でした。
お陰で？１泊なのに６回も入ってしまいました。(^^;;

ただひとつ、寝る前に気付いたのですが、部屋の窓の鍵が壊れていてロック出来ませんでした。安全（セキュリティ）は、サービス業である旅館が何よりも第一に気を配らなければならない必須事項です。それだけが残念です。また泊まりに行きたいので、その時は窓の鍵がかかる部屋をぜひよろしくお願い致します。