ヘトヘトで部屋に入って、冷蔵庫に飲みかけの水を入れる時に、鎮座するプリンスプーンに気がつきました。
プリン買った時用かぁと思ってしまうくらいのヘトヘトぶりでした。そしてすぐお風呂場をのぞきました。ガラスにすりガラス模様のシートが貼ってあり、窓を通ってくる仄暗い感じに嬉しくなりました。
風呂に窓がついてるというのが、マンション住まいの身にはとても嬉しく、早速お湯を溜めました。
フワフワと浮くものがあり「湯の花？」と思いましたが、湯船が温まらなかったこともあり、(焼き物だから)いったんお湯を抜いて溜め直しました。そこで「ゴミだったのか…」と気がつきました。
でもおかだだからね、怒んないよ。以前に泊まった時にドライヤーに長い髪の毛がついてて、怖くてトイレに行けなかったことに比べれば平気。
湯船と周りをお湯で流して、お湯に浸かって、外が壁というので思いっきり開けたら駐車場だったところはちょっとびっくり。
反対側を開けて、網戸の向きも変えれば平気。あったまって、ついでに足湯に行きました。
ここの足湯に浸かって動画とか見たかったの、それだけが選んだ基準です。見晴台の中居さんたちも人当たり良く、汗だくで替えの浴衣が欲しくなりフロントに寄ったり、食事の時間変更も応じていただいて助かりました。
ここで一番の良かったことは、部屋風呂。夕方あまり日が入らないので「こんなもんかぁ、訳ありだし」と思ったのですが、
朝起きてお日様が上がってくる前からお湯を張って湯船に浸かり、太陽が昇ってくる時にこの部屋で良かったと思いました。真東向いてました。ここ。太陽が高くなるとドンドンとお風呂場が日向になるの。もう朝飯はいらん、この前昼までここにいたいと思いました。
2食付のプランだったので、夕食も朝食もういただきましたが、あまり好みではないし、朝風呂の邪魔になったのでので評価は低いです。
替えの浴衣も汗だくになり、朝ごはんのあともう一回お風呂に浸かりました。
風呂場に日が差すっていう喜びは一軒家住まいの人にはわかんないだろうなあと思いました。

評価

• 総合3
• サービス1
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ1
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年04月