その名を耳にしてからずっといつかはと思っていましたが、少し残念なことが。到着日に喫茶室でのコーヒーは本当に美味しかった。疲れて粗相してしまったのにとても穏やかに対応してくださって、心より感謝しました。
ですが、翌朝の和食のてんぷら処どの朝食時、お仕着せのパンプスがあっていないためか、タイルの床に響く高い音に閉口しました。また、男性のボーイ服のかたの食器の取り扱い音は低く気遣っていましたが、このかたは、食器を拭く音重ねる音、しまう音の気遣いのないこと。大体食器の片すブースが客から見える位置は、落ちつかないものでした。ホテルの古いのは、十分に我慢できましたが、全体的なイメージを落としてしまいました。