今なお、憤りと不信感が治まりません。
館内での朝食のため退室し、３０分程で戻ると、入り口のドアは開け放された状態で固定されていました！
唖然とする私の目に飛び込んだ光景は、
　○簡易の荷物台には、丸められたベッドの掛け布団
　○ベッドの上に置いていた私物は全て床に放置（貴重品の入ったバック、衣類、洗面用具、筆記具等）
　○ベッドの上はマットレスむき出し
　○全開の窓
　○バスルームのタオルは撤去され、便座も上げられ清掃状態（洗剤とシートを張り付け）
震える手を落ち着かせ、先ず財布の中身を確認し、フロントへ連絡しましたが、「申し訳ありません」の一言のみ。
チェックアウト時刻まで、２時間以上もあるにもかかわらず、無断で開錠・入室、しかも、客の私物にも無断で手を触れたどころか、土足の床に散らばらせ、御社の布団は荷物台に？？　失礼にも程があります。
当初、チェックアウトの時刻までゆっくりとコーヒーをいただきながら、改めて身支度を整え、荷物をまとめる予定でおりましたが、それどころではありません。
７階の部屋の窓を、無断で無人のまま開放されていましたが、私の業務上の書類含め、私物の紛失があった場合、責任問題に相当するかと思います。

苛立つ気持ちを精一杯押さえながら、床の私物を拾い集め、早々に退室しました。
フロントにて、ルーム・キーを返却すると、画面確認し、「追加精算はございません」と一言。　
「クレームをお伝えしたのに、詫びの言葉もないのですか？」と告げても、きょとんとした表情のフロントマン！！
ホテルを後にしても、憤慨した気持ちは治まることなく、当日と翌日の予定は大きく狂うこととなりました。
以前に、系列の他店でも数回宿泊しましたし、国内外の宿泊においても、このような体験は一切ありません。　和風旅館の寝床を用意とは全く異なるかと存じます。

旅行業務に携わる知人に相談すると、
　　○お客様の私物に手を触れることは有り得ない
　　○仮に、清掃の為、スペアキーで開室しても、退室すべき状況で不法侵入に値する
　　○支配人さんによる謝罪、室料返金を要するに値する　
　　○チェックアウトまでの時間までは当然の権利　　　等の　アドバイスをいただきました
　　今後のご対応をお待ちしております。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ-
• 風呂-
• 食事-

旅行の目的

その他

同伴者

一人

宿泊年月

2014年09月