ＧＷ直前でたまたま1部屋空いていたので即予約。草津からの志賀草津道路の開通が今年４月２５日と知り
初めての雪の回廊を楽しみにしていましたが残念ながら２日間山頂が吹雪で通行止めで鳥居峠越えで３倍の時間をかけ渋温泉に到着。こちら金喜ホテルにはこの３年で７回程お邪魔しています。渋温泉の素晴らしさを知り外湯巡りの楽しみを教えてくれた宿です。ちょっと残念なのはこうして頻繁にお邪魔していますが必ずチェックインのときに”初めてでしょうか？”と宿説明を始めようとする瞬間。このような宿泊者を自由にしてあまり関心を持たずの関係がこの宿のいいところでしょう。今回も十分癒されました。
【外湯を楽しみ方について】今回の旅で本当にひどい連中がいた事をお知らせし、今後外湯巡りをする最低限のマナーをもう一度確認できればと思います。夜８時過ぎ、志賀高原でスノボーをするため関西から来た
いい年した３０後半をリーダーとする会社メンバーかと思われる１０人程の輩。９番外湯の大湯での出来事。入浴中の人が集団が近づいてきたのが分るほど大声を発しながら大湯に入ってきました。熱い熱い　と温泉内で大騒ぎ。他の入浴中の客など関係なく、熱湯を掛け合うバカさ加減にあきれながらも隣の女湯に入る同グループの女子に対して　男女浴室を分ける透明ガラスの扉に陰部を当てて女子の悲鳴を聞いて
喜ぶなどすでに宿で食事をしてお酒を飲んでグループだから気を大きくしたのでしょうがいい大人がここまでバカな行動をすることをめのあたりにして唖然。気分が悪く外に出て足湯につかりながら待つ妻にこうした事情を話していると、足湯に使っていた女性からも”本当にひどかったですね。私もうるさくて出てきてしまいました・・”　地元の年配者も何人かいたのですがなぜか注意ができず目をつぶって温泉に浸かっているだけでした。宿泊者あっての観光地の宿命で注意もできないのでしょうか。まず外湯を利用させていただく側がマナーを身に付けることが大事と思い１場面でした。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年04月