12/19に観光で泊まりました。

立地は船着き場の正に向かい側です。ツーリングではなく生口島までフェリーで来たので、キャリーバッグを持っていても全く大変ではありませんでした。

部屋は最上階(4F)の和室で綺麗な夕陽が見えました。生口島は夕陽が見られるサンセットビーチが有名です。宿はそこから少し離れてはいますが、温かい部屋の中から夕焼けを眺められたのはとても贅沢でした。

この宿の一番の特徴は、夕食がとても豪華なことだと思います。海鮮もとてもおいしかったです。ただ他の方も書いていますが、量がかなり多いので、体育会系の学生さんとかならともかく、普通の人には食べきるのはきついと思います。私も自転車で島を一周(26kmくらいです)しておなかがすいていたのですが、食べきれませんでした。ちょっと残念。

お風呂はレモンの輪切り(1cm厚)が沢山入っているレモン風呂が有名です。夕方入った時はそれほどレモンの香りを感じませんでしたが、夜はレモンが煮られて出汁(?)が出てくるのか、お湯自体に香りが付いていました。またレモンの輪切りも、ものによって香りが違ったので、嗅ぎ比べて楽しみました。

サービスも良かったです。受付の方も親切でした。
また、宿の売店で職場の人に配るお土産としてレモンのお菓子を色々と買ったのですが、一緒にレモンと蜜柑も頂きました。蜜柑は帰りの夜行列車の中で食べましたが、甘くておいしかったです。

部屋のトイレは改修済みで、ウォシュレットも付いて快適です。部屋のお風呂はザ・昭和って感じですが、大浴場に夜中もずっと入れる浴槽がレモン風呂とは別にあるので、特に問題ないと思います。
ただ、Wifiのアクセスキーですが、0(ゼロ)なのかO(オー)なのか分かりにくいので、フリガナが書いてあると分かりやすいと思いました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年12月