２００２月８月１６日（金）に家族９人で宿泊しました。
乗用車のキーを預ける仕組みになっており、何のためらいもなく玄関の係員に車の移動と車のキーを預けました。
ところが翌朝９時３０頃出発しようとしましたら、預けたキーがないとのことで、この時点から行方の捜査が始まり、結局見つかりませんでした。
旅館側では朝の６時頃にキーの紛失に気が付いていたようですが、この時点まで何の手配もしておりませんでした。
やむなく鍵業者による複製により１４時頃乗車できることになりましたが、９名全員のこの日の予定は全部キャンセルとなり旅館で待ち続けました。
待っている時間の旅館側の気配りも不十分な上、キーを悪用された場合の危機感もなく、その場だけの「言葉の詫び」だけで誠意が全く感じられませんでした。
スタッフの基本的な教育の必要性と業務の改善が求められます。
なお、車のキーのほかに大切なキーも一緒に紛失されましたが、これへの今後の対処についても旅館側からの意向がありませんでしたので、今後の誠意ある対応を求めているところです。