秋の家族旅行と愛郷ぐんま宿泊キャンペーンの旅として、１１月１８日に家族３人で宿泊しました。
青空の広がる前橋市の自宅を１０時過ぎに自動車で出発して、国道１７号線を北へ針路を進めました。
渋川市白井の道の駅『こもち』で、休憩しました。
ここより国道１７号線は、『綾戸』や『岩本』など、急峻な利根川渓谷沿いを進みます。
みなかみ町の国道１７号線にある休憩施設『月夜野道路情報ターミナル』で、お昼にしました。
国土交通省管理の無料施設で、４人掛けのテーブルが４セットあり、熱湯の給湯器もあります。
家族みんなで、『手作りのおむすび』を味わいました。
ここから国道２９１号線を進み『湯檜曽温泉』を通過して、『谷川岳インフォメーションセンター』へ向いました。
谷川岳の『自然情報』や『楽しみ方』を体感できる施設として、環境省が新しく設置しました。
訪問時は谷川岳ロープウェイの点検運休期間で、また一ノ倉沢に向う国道２９１号線は冬期閉鎖となっており、閑散としておりました。
湯檜曽温泉　天空の湯　なかや旅館さんは、国道２９１号線沿いの湯檜曽温泉街の中心部にあります。
駐車場は旅館の隣と、国道の向い側にあります。
列車利用でも上越線『湯檜曽駅』から５分程であり、また上越新幹線『上毛高原駅』から『水上駅』経由『谷川岳ロープウェイ駅』行きの東武バスが１時間に１本程運行しており、最寄りの『ゆびそ温泉街』停留所を通ります。
チェックインは、カウンターの隣のとても落ち着きのあるロビーで、書類などを記入しました。
併せて、『貸切露天風呂』の予約も行います。
係の方は、おすすめは絶対『夜！』ですと、仰っておりました。
夕食の時間となり、お膳が運ばれてきてびっくり！！
料理の『味』・料理の『ボリューム』そして最後の『デザート』まで、看板メニューでとても『美味しかった！』です。
貸切露天風呂の時間となり、『木の湯』に行きました。
木の枠に頭を乗せ、絶妙な湯加減で、すばらしい星空と月をしばらく眺めていました。
さすが『天空の湯！』。
普段見られない夜空を、堪能出来ました。
翌日の１１月１９日は、１０時半に出発しました。
道の駅『たくみの里』でおみやげを買い、国道１７号線を一路前橋市に向いました。
前橋市の自宅に無事に帰宅して、今回の家族旅行の旅が終了と相成りました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2021年11月