改装工事中であることは、予約の段階でわかっていなければアンフェアだと思う。

外観が悪いとかそういうのはある程度仕方ないが、窓の外を作業員が歩いていて窓は開けられないし、カーテンも開けられない状況であった。
これは　朝食後部屋に戻ると　話し声がして窓の外に人が居る事に気がついた。バスルームから出てきたときに気がついたとしたら、女性であれば精神的苦痛から損害賠償が発生してもおかしくないと思う。
気がついてからは　窓を閉め　カーテンも閉めたが　元々照明が暗い部屋なので、落ち着かないため　予定より早くチェックアウトすることになった。

チェックアウト時に窓の外を作業員が歩いているとクレームを付けると、返答は部屋に案内がおいてあるという答えだった。　チェックインの時に窓の外を誰かが歩くなどとは聞いていないし、案内がおいてあるなどども聞いていない。案内を読まなかったのは客側に落ち度があるという事のようであった。また、作業員が窓の外を９時頃から歩いているのは通常の事であるようであった。これは、ミスが有ったとの言葉はなく単に謝るだけに終始したことから、ここのホテルではこれが当然のことなのであろう。

今現在　ホテルの情報を見ても改装中との情報は見あたらない　それがホテルのポリシーなのか　私のクレームが異常と受け止めた結果なのかは　わからない。
情報をきちんと提示せずに予約させるのは　実に卑怯なやり方だと感心した。