大滝の湯や湯畑に徒歩10数分の立地なので、早めに到着して大滝の湯で草津の硫黄満載の数種類の湯に存分にゆっくりとつかり、その後湯畑で涼んで、ペンションに戻ります（ポイントはペンションで先に大滝の湯の割引券を購入することです）。帰り場上り坂で少々つらい。18時からの夕食は洋食の前菜が５品ほど繰り出され、ラザニアで小休止した後、メインの魚、そして肉とさらに続き、デザートの頃には夢心地です。本当に手を抜かぬコース料理。東京ならば夕食のコースだけで宿泊料金位します。その位の質と量が確保されています。そして、小休止の後、４名は軽くは入れる貸切岩風呂へ。こちらば、無色透明で塩分が強い万代鉱温泉です。翌朝は、もう一つの内風呂で目覚め、草津ビレッジまで散歩。そして、マッシュポテトのオムレツを主体にした朝食が並びます。食べきれないほどの量とレベルの高い調理。まさに至福の連続です。隣屋の話し声がかなりうるさく聞こえることと、ベッドが古くなってきていることだけが残念です。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年08月