GWに宿泊しました。
前から行きたかった白川郷・・・しかもその中の一軒に泊まれるなんて！

藁葺き屋根の雰囲気のある小さなお宿で、部屋にはテレビもないんだけど、壁とか柱とかもいい～色で照明もほの暗くてすごく落着きました。
でもコンセントはあったので、しっかりケータイの充電はできます。
部屋と外との隔たりが障子１枚であるのにもビックリしましたが、特に寒くもなく、用水路の流れる音や田んぼの生き物たちの鳴き声が聞こえてきて、その環境に感動しました。
お食事もほのぼのさせてくれる内容でとってもおいしかった。

でもお風呂が１６時くらいから２１時くらいまでしか入れなくて、他の宿泊客とぶつかって急がなくてはならなかったので、そこがちょっと残念でした。
バス、トイレは共同なのですが、藁葺き屋根の宿という外見とは裏腹に、うちのバス、トイレよりも現代的でものすごくきれいでした。
私的には昔ながらのそのままの雰囲気を期待していたのでちょっとビックリしましたが、でも使う人にとってはそのほうが気持ちよく便利なのかもしれません。
あとは、バスタオルがなく小さいタオルで代用しましたので、置いてあればいいなと思いました。

今回は到着が遅れてしまい、また消灯時間も２２時と早く、あまり満喫できなかった気がするので、今度はゆっくり泊まりに行きたいなと思いました。