三階夕焼けの間
露天風呂つきの部屋
コージーなへやでした。眺望はいわゆるシティビュー。天井の電灯のなかには虫の遺骸が多数。電灯にはられた紙にもあながあり。部屋のすみにクモの巣。トイレでドアを閉めると埃がめだつ。
コロナ対策もあり、到着時の茶菓はセルフ。コーヒーもついている。
ただし、茶器はぬれていた。洗ったことの証明にはなっていると思おう。
いずれの風呂は貸し切りとのことで到着時は部屋付きで楽しみましたがいいおふろ。
食事。細かく刻んだ玉ねぎのマリネに20cmの灰色のの繊維。確認したところ玉ねぎの繊維とのこと。鯉の昆布締めあじはよろしいが小骨がなんとも。松茸の土瓶蒸しや牛とキノコの蒸し物 信州サーモンなど美味。
しかし料理を提供するスタッフに余裕がない。ブザーをならして呼んでくれといってもブザーがならなかったりするのもご愛敬か。また、ワゴンの取り扱いが雑なところをみさせられてしまう。
布団は快適。

星も満足が4というランクなので総合で4
5の大変満足というレベルには今一つ精進がいるのではないでしょうか。
特に20cmの繊維については、板長なり出てきて説明するくらいなければ5はあげられません。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2020年09月