お部屋は満足ですが、部屋つきのお風呂は下水くさかったので、利用しませんでした。サービスは悪いです。贅沢料理ということでしたが、特別な感じはしませんでした。夕食は部屋食でしたが、少し遅れるかもしれないと説明がありましたが、ホントに決めた時間より30分ほど遅れました。また、夕食は次の料理が出るまでにかなり間が空いたりして、まだ出てくるのかと思っていたら、終わりだった。終わりなのに最後の釜飯には火をつけてくれず、待ちぼうけ。というなんとも拍子抜けでした。釜飯のお米は古かったです。土瓶蒸しのえび、鶏肉、鱧のような魚の鮮度も悪かったです。
朝食もほとんど終わりかけに煮物を持ってきました。朝のデザートorフルーツもありませんでした。大抵の旅館なら程よいころあいで来るばすの朝食の片付けにも来ず、ほったらかし。担当仲居さんに夕食が食事が始まる前に心づけをお渡ししたのですが、なんの意味もなかったです。料金が25%割引だとしても、がっかりしました。
以前昇仙峡へ行ったときもがっかりしました。ここを好きになって、またきてくださいね。という気持ちがぜんぜん感じられませんでした。山梨の観光産業に携わる人たちはこういうマインドなんでしょうか。どーせそうそうは来ないんだから、いい加減な対応してもかまわないと思っているのでしょうかね。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事1

宿泊年月

2009年09月