玄関を開けるとそこにはレトロ風のバーが有り昭和３０年代にタイムスリップしてしまったのかと一瞬「はっ」としました。バーの入り口を過ぎるとすぐ帳場？が有りインターネットに書いて有った通り料金の支払いを済ませる。そして部屋へ案内される。たまたまその日は遅くなると連絡をしておいたところ、既に部屋への暖房は「入れておきました」と女将が・・・ビジネスホテルのようにひんやりした空間ではなかった。そしてすぐお茶を持ってきてくれて一息ついた。部屋は一人ではやや広すぎる位に感じたが、狭いより個人的には好きなので気に入った。トイレもドアを開けるまではレトロ風だが掃除は行き届いておりました。（次に来るまでこの状態を維持してほしいいな）なにより気に入ったのは、ビジネスホテルでは体感した事の無かったトイレットペーパーのやわらかい事。風呂はお世辞でも広々とは言いがいたいが、ここも掃除が行き届いており気持ちよく疲れを落とす事が出来た。（次に来るまでこの状態を維持してほしいいな）