宿泊することによって、不快な思いをさせたことについて
申し訳御座いませんでした。数々の指摘、私自身至らぬところの起因、又、お客様ならではの目の付け所、色々勉強させていただき、ありがとうございました。

ただ、当民宿は見ず知らずの人たちと雑魚寝をするような
ドミトリーではありません。すべて個室になっていますが、
施錠が南京錠であるということでは、心配される方からすると問題があるかもしれません。しかし、セキュリティーの問題を指摘するのであれば、どうしてドミトリーに泊まるのでしょうか？　矛盾は?

いろいろと指摘されたことについては、すぐ改善できるものと
そうでないもの、あるいはすべきもの等があると思います。
この度では①、③、⑤について改善にかかります。（①のホコリの件、３月はまだ寒く、必要なしと思い、掃除してませんでした。）
④、⑥については検討させていただきます。
現在の宿泊料金を維持し、お客様に負担を掛けぬよう
考えていきたいと思います。
客層にはサービスよりも低料金の宿泊を欲している方も少なくありません。貧乏旅行と称して、投宿する陽気な学生や女の子も多いのです。

お客様の判断にゆだねたいということで、
民宿グリーンハウスのホームページもご覧頂き、
ご検討いただきたいと思います。
メールや電話・ファクス等で直接、当民宿へ予約されてもよろしいかと思います。

http://www.cosmos.ne.jp/~greenh

簡易宿泊所といわれている民宿は、料金を安くするために人手を抑えています。やっと時間的ゆとりが出来ましたので、少しばかり弁解を書き込みさせていただきます。今回の投稿は１階の1人1泊1800円の洋間に宿泊された方と思われますが、3階4階の和室は2200円で、そこだと浴室は２人でも入れる広さです。やはり値段の差ですね。掛け布団や毛布にシーツがかけてない点は、値段を抑えなくてはやっていけないからです。しかし、客の入れ替えのたびに敷布団と枕は新しいシーツとカバーにとりかえています。上からかけるものについては１人１枚ずつ、タオルケットが準備されております。民宿はホテルと異なり、低料金で利用される方が多く、サービス面ですべてを満足させることには難しい点があります。サービスか料金かということについては利用する側の判断基準だと思いますが、お陰さまで、民宿としての低料金のイメージで学生さんや若い人たち、女の子たちからの利用が多くなってきています。これからもご利用いただき、ご感想をお寄せください。ありがとうございました。