予約の時に見た他利用者様のコメントが、「レトロだ」「レトロだ」並んでいたのでどんなところかと思いましたが、やはりという具合。廊下の照明が暗めだったり、壁紙にシワが入っていたり、まあ昔の「そういう」ホテルっぽい作りです。デラックスシングルとはなんぞやと思いきや、ダブルベッドでちょっと広いかな的な具合でした。いいんです、眠れれば。それは。暖房もきくし、空気清浄機もあるし。テレビ見れるし。

でもお風呂だけは許せない。
湯船もあって最初はいいなと思ったのですが、兎に角温いお湯しか出ない。
夜9時前に到着して、零時前になってもまだ温い。多分40度もない位。シャワーに至っては其れにも届かないくらい、もう水に近いぐらい。結局２回フロントに連絡したものの、「調子が悪くて申し訳ない、○分になれば」と言うので、其の時刻まで待ってから試してみても全く変わらないので、温いのを承知で何とかお湯を溜めて入ろうとしました。

が、いざお湯を溜めてみたら今度は底が見えない位にお湯が薄く黒いのです。気味が悪いので、結局は起床時（7時位）には温度が戻っていたので軽くシャワーをして汗だけ流しました。

お風呂は最悪！
宿泊料金中のお風呂のためのお金だけ戻して欲しい位に頭にきました。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地2
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂1
• 食事-

旅行の目的

その他

同伴者

一人

宿泊年月

2011年01月