ご宿泊ありがとうございました。

また、ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。
仰る通りこのご時世で、積極的に交流を持つことは憚られる風潮であり、実際に私共の様な宿泊施設に対しましては北海道や国から感染防止対策を徹底するよう強く言われております。

その為、私共から積極的にお客様の方へ寄って行って何度も会話を行う事は行っておりません。
ですがしかし、無視したりということは絶対にありません。
勿論拒否したりということございません。

ですが、そういった私共の姿勢がお客様にそういった印象を与えてしまったのだと反省しております。
また、感染拡大防止を維持しつつ、そういう印象を持たれ無い為に何かできることは無かったのかと模索していこうと考えております。

ただ私個人の記憶としましては、お連れのワンちゃんと私共の看板犬に関連した会話を２、３、体重などの話（とても大きなワンちゃんでしたので）を短くですが、飛沫防止のパーティションを設置したチェックインカウンターで女性スタッフと共にした記憶がございますが、お客様のご満足いただけるレベルではなかったのだと反省しております。

また、朝に私共の看板犬達の散歩をさせている時に、朝食を召し上がった男性が外へ出てこられましたので、その時も簡単にですが会話をさせて頂きました。
非常に暑かった為、犬達を長く外に出しておくわけにもいかず引き上げた為、時間は非常に短いものでしたが、それもお客様の不満を募らせる原因になったのだろうと反省しております。

私共のミスにより不快な思いをさせてしまった以上、またお越しくださいと申し上げられる立場にはございませんが、拒否をしているなんてことは無いという事だけでもご理解頂ければと思います。