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仙台・作並温泉 ゆづくしＳａｌｏｎ一の坊のクチコミ･お客さまの声
総合4
11月5日に夫婦2名で利用しました。最寄駅から離れてしますが、予約なしで駅からの送迎バスに乗れて良かったです。平日の利用だった所為か、館内で目立った酔っ払いにも騒ぐ子供にも遭遇しなくて、快適に過ごせました。お部屋に備え付けの「かごちゃん」（館内専用手提げかご）が非常に便利で、夫も大絶賛でした。スリッパマーカーも良いアイデアだなと思いましたが、これをつけておいたスリッパが違うお客さんに持ち去られたのが非常に残念です…（これはお宿の責任ではないと思いますが…）。気になった点は、以下です。●夕食の会席の最後に出てきたフルーツ、せっかく旬の美味しいものなのに、更に他のフルーツのソースがかかっていました。旬の果物にフルーツソースは不要です。●客室からお風呂までが遠いのは仕方がないとしても、途中のエレベーターを降りたら階段しかなく、私は平気でしたが杖をついたお客さんなども居られましたので、もうちょっとバリアフリーにならないのかと思いました。途中、凝ったつくりですれ違いが困難な幅の通路（板が渡してあるように見えるところ）もあります…。●私は日常生活では眼鏡がないと生活できない程度に視力が弱いのですが、それでも入浴時には眼鏡を外します。そうやって裸眼で大浴場（丸子の湯/女湯）に行ったら、タイルの色が他と変わらない部分に（私には見えない）凹凸があって、転倒まで行きませんがコケました。すぐにどうこうできないかとは思いますが、「浴室内に凹凸があるので眼鏡したままご利用下さい」などの注意が必要かと思います。（大袈裟ですかね？）●上記に関連しますが、貸切風呂がないのが残念でした…予約時に見たお宿のデータでは「貸切風呂」の文字が記載されていたんです！現地で「貸切は現在やってません」と言われて大変ショックでした。私も本来であれば、広いお風呂に1人で入るのはちょっと困ることが多いですし、入浴に介助者が必要なお客さんで、他人に知られたくないという方も居られると思います。あと、どーでも良い程度のことかも知れませんが、宮城県内の温泉地なのに、なんとなく全体的に山形ナイズされてる雰囲気なのは、どーなのかなー…と、宮城県内から利用した私たち夫婦は心にひっかかるものがありました。まぁ、県境に近いからなのかも知れませんが…。
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この度は、ご宿泊ご利用いただき誠にありがとうございます。当宿は、個人利用のお客様が多く、ゆっくりくつろいでいただけると多くのお客様より好評いただいております。「かごちゃん」「スリッパキープくん」も気に入っていただき嬉しく思っております。 これからもお客様の声を多く取り入れ、新しいおもてなしを考案して参りたいと思います。また、貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。ご夕食を召し上がっていただいた木挽亭は、１２月１日よりお食事内容、提供方法が新しくなります。蒸し料理を中心とし、宮城・山形の素材を今まで以上に活かしたお料理内容を提供してまいりたいと思っております。露天風呂迄の通路の件ですが、立地の関係上、完全なバリアフリーの構造にできていないのが現状ですが、回廊の各所にお休みいただけるイスを用意し、庭園の雰囲気などを感じていただけるよう、スペースを設けております。あわせて大浴場の件も、照明の明るさを含め、お客様が快適にご利用いただけるよう改善できうる限りの事項を検討してまいりたいと思います。貸切風呂に関しては、全てのお客様を対象とした貸切風呂はございませんが、「ＩＲＯＲＩの温泉倶楽部」という館に同客室利用のお客様専用の２名用貸切風呂はございます。ＩＲＯＲＩの温泉倶楽部ご宿泊のお客様専用となっておりますが、諸事情(例えばお風呂までのご移動に支障がある、介助が必要なお客様とご一緒にご宿泊等)がある場合、ご相談いただければ、ご利用いただけるように対応もさせて頂いております。今回、館内が山形ナイズされているとのご意見をいただきましたが、お察しのとおり、当館は、宮城・山形の県境に位置しておりこの秋より、「仙山交流」をテーマに、様々な取り組みを実施いたしております。食材をはじめ、両県の文化を取り入れた教室など、宮城・山形のお客様をはじめ、全国から訪れる多くのお客様にご当地の食や文化を感じていただけるよう、意図的に実施している事項もございます。 作並温泉周辺の文化などを伝えられるよう、様々な取り組みをおこなっていくことにご理解いただければ幸いです。少しずつでございますが、当館の新たな取り組みでお楽しみいただけるよう深化してまいりたいと思っております。またのご来館を心よりお待ちいたしております。ワクワクリピーター創造部次長 小林幸二
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総合4
投稿者さんの 仙台・作並温泉 ゆづくしＳａｌｏｎ一の坊 のクチコミ
11月5日に夫婦2名で利用しました。最寄駅から離れてしますが、予約なしで駅からの送迎バスに乗れて良かったです。
平日の利用だった所為か、館内で目立った酔っ払いにも騒ぐ子供にも遭遇しなくて、快適に過ごせました。お部屋に備え付けの「かごちゃん」（館内専用手提げかご）が非常に便利で、夫も大絶賛でした。
スリッパマーカーも良いアイデアだなと思いましたが、これをつけておいたスリッパが違うお客さんに持ち去られたのが非常に残念です…（これはお宿の責任ではないと思いますが…）。
気になった点は、以下です。
●夕食の会席の最後に出てきたフルーツ、せっかく旬の美味しいものなのに、更に他のフルーツのソースがかかっていました。旬の果物にフルーツソースは不要です。
●客室からお風呂までが遠いのは仕方がないとしても、途中のエレベーターを降りたら階段しかなく、私は平気でしたが杖をついたお客さんなども居られましたので、もうちょっとバリアフリーにならないのかと思いました。途中、凝ったつくりですれ違いが困難な幅の通路（板が渡してあるように見えるところ）もあります…。
●私は日常生活では眼鏡がないと生活できない程度に視力が弱いのですが、それでも入浴時には眼鏡を外します。そうやって裸眼で大浴場（丸子の湯/女湯）に行ったら、タイルの色が他と変わらない部分に（私には見えない）凹凸があって、転倒まで行きませんがコケました。すぐにどうこうできないかとは思いますが、「浴室内に凹凸があるので眼鏡したままご利用下さい」などの注意が必要かと思います。（大袈裟ですかね？）
●上記に関連しますが、貸切風呂がないのが残念でした…予約時に見たお宿のデータでは「貸切風呂」の文字が記載されていたんです！現地で「貸切は現在やってません」と言われて大変ショックでした。私も本来であれば、広いお風呂に1人で入るのはちょっと困ることが多いですし、入浴に介助者が必要なお客さんで、他人に知られたくないという方も居られると思います。
あと、どーでも良い程度のことかも知れませんが、宮城県内の温泉地なのに、なんとなく全体的に山形ナイズされてる雰囲気なのは、どーなのかなー…と、宮城県内から利用した私たち夫婦は心にひっかかるものがありました。まぁ、県境に近いからなのかも知れませんが…。
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この度は、ご宿泊ご利用いただき誠にありがとうございます。当宿は、個人利用のお客様が多く、ゆっくりくつろいでいただけると多くのお客様より好評いただいております。「かごちゃん」「スリッパキープくん」も気に入っていただき嬉しく思っております。 これからもお客様の声を多く取り入れ、新しいおもてなしを考案して参りたいと思います。また、貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。
ご夕食を召し上がっていただいた木挽亭は、１２月１日よりお食事内容、提供方法が新しくなります。蒸し料理を中心とし、宮城・山形の素材を今まで以上に活かしたお料理内容を提供してまいりたいと思っております。
露天風呂迄の通路の件ですが、立地の関係上、完全なバリアフリーの構造にできていないのが現状ですが、回廊の各所にお休みいただけるイスを用意し、庭園の雰囲気などを感じていただけるよう、スペースを設けております。
あわせて大浴場の件も、照明の明るさを含め、お客様が快適にご利用いただけるよう改善できうる限りの事項を検討してまいりたいと思います。
貸切風呂に関しては、全てのお客様を対象とした貸切風呂はございませんが、「ＩＲＯＲＩの温泉倶楽部」という館に同客室利用のお客様専用の２名用貸切風呂はございます。ＩＲＯＲＩの温泉倶楽部ご宿泊のお客様専用となっておりますが、諸事情(例えばお風呂までのご移動に支障がある、介助が必要なお客様とご一緒にご宿泊等)がある場合、ご相談いただければ、ご利用いただけるように対応もさせて頂いております。
今回、館内が山形ナイズされているとのご意見をいただきましたが、お察しのとおり、当館は、宮城・山形の県境に位置しておりこの秋より、「仙山交流」をテーマに、様々な取り組みを実施いたしております。
食材をはじめ、両県の文化を取り入れた教室など、
宮城・山形のお客様をはじめ、全国から訪れる多くのお客様にご当地の食や文化を感じていただけるよう、意図的に実施している事項もございます。
作並温泉周辺の文化などを伝えられるよう、様々な取り組みをおこなっていくことにご理解いただければ幸いです。
少しずつでございますが、当館の新たな取り組みでお楽しみいただけるよう深化してまいりたいと思っております。またのご来館を心よりお待ちいたしております。
ワクワクリピーター創造部次長 小林幸二