元日、わたしたちは、娘家族と共に一泊しました。夕食のバイキングは、各国の名物料理という企画で楽しませてもらいましたが、そこで大変驚き、感心したことをひとつ。私も妻も、お寿司のコーナーでおいしかったので2回ずつ握ってもらったのですが、その料理人の方が、妻の１回目のオーダー、ごはんを少なめ、さびを多めというのや、私の1回目のオーダーも覚えておられて、2回目、さりげなく、「●●しておきますね」と対応してくれたことです。あれだけ多くのお客さんに接しながら、気配りを怠らないというのはなかなかできることではないと感心しました。食事は調理だけではなく、こういった接客如何でも味が引き立っていくものです。また利用させていただきたいと思います。