諏訪湖花火大会のシーズンで通常よりはるかに高い料金だったが、通常料金で宿泊したとしても旅館としてどころか民宿としても受容できないサービスレベル。

一番困ったのは「門限21時」（チェックイン期限ではなく「門限」）
繁忙期で素泊まり対応しかできないのは仕方なとして21時に帰ってこなければならないとなると食事もろくに取れない。電話して対応を願うと「21時までに帰ってきてください」との対応。
結果食事をとることはできなかった。

スタッフを高齢の家族で回しているのは仕方ないにしても、その結果さまざまなところに鈍感になっていて「気付き」があまりに無い。あちこちの「テキトー」な張り紙、間に合わせの設備など、設備が古い分多くの気遣いが必要なはずが、館内すべて雑な様子。

「昔ながら」「手作り」の力の入れ方の方向性が顧客視点でないというか「気付き」がないこと

自家源泉と駅前立地という最高のリソースをすべてムダにしている。ハイシーズンでギリギリのタイミングで予約がとれる宿とはこういうものかと考えさせられた。

宿泊客でなく客観的視点で見ても抜本的な経営改善が必要。
せっかくのお湯、駅前立地を活かした今後の抜本的な経営改善を期待します。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2013年08月