朝食付きでまぁまぁ安いと思い予約。
その朝食に温泉湯豆腐がついていると思い込んでいたから、実際にはついておらず残念だった。
嬉野の名物であり、基本的に観光地だから、湯豆腐が朝食についていても悪くないと思った。
好みの問題になるが、朝食の鮭が塩辛くご飯と食べても辛かった。
お茶は産地だけあり、香りもよく美味しかった。

お部屋は10畳と広いお部屋で贅沢に、ゆっくり寛げた。
お風呂も決してキレイとは言えないが、温泉がひかれているとのこと。
お湯が出るまで時間はかかったが、案内もあり分かりやすかった。
お部屋のお風呂でも温泉気分を味わえて満足。
ボディーソープとリンスインシャンプーは緑茶の臭いがして嬉野に来たんだと感じられた。

チェックアウトが10時でギリギリまでお部屋に居たが、まだ10時も過ぎてないのに部屋はノックされ出るときには、掃除する人に開けられた。
人の気配はふすまを開けた時点で感じられるはず…普通なら待つものだと思った。
私はもう出掛ける所だったがもし入浴中だったらトラブルになると思った。
ゆっくりした気分が早く帰れと言われたような感じでフロントに行ったが、前に団体の人？かは分からないが、数人連れ合いがアウト中。
フロントは一人しかおらず、しばらく待たされた。

お部屋への入室は1度連絡を入れるべき。
心をやすらぐ…というのなら、お客に配慮があるべきだと思った。

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2014年11月