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エコノミーホテルほていやのクチコミ・お客さまの声
風呂5
いつもお世話になっております。簡宿がわかっている人にはとても過ごしやすい宿です。隣の隣には「大林」という怖そうな親父で有名な居酒屋があり、マニアックな飲兵衛には格好のロケーションです。古い店内は清潔で、緊張感のある空気でお安くお酒が楽しめます。20時30分には店を閉めていたので訪問時にはお気をつけを(なお、酔客は入店を断られます。携帯電話禁止など、お店のルールは食べログでチェック)。一人でぶらりと入るのが似合う店です。「遠州屋」も近くですね。若い店主が頑張っており、くつろげる居酒屋です。人数が多くても一人でも大丈夫。お値段も普通。使い勝手が良いです。刺身系が好きです(たまにハズレもあるけど)。レバカツもホッピーに合います。黒板の「本日のおすすめ」がオススメ。南千住駅の線路手前には居酒屋「三岩」。外観からはわからないのですが、サラリーマンで繁盛してます。厚みのある豚バラの「肉天」がビールによく合います。量がそれなりにある点で、お値段はお安めかと。ここは一人ではなくグループが良いです(テーブル席ばかりなので混雑時は一人は無理っぽい)。線路超えますが「大力」。シロ1本80円くらいから。もつ焼き、豚の○○刺しにチューハイ。カウンターだけなので一人か二人向きの店ですね。酔っ払って宿に戻る途中でスーパーシマダヤに寄ると21時頃。ちょうどお弁当などが4割引きになりますので、締めの一品を買います。ちなみに、別の日のもっと早い時間ですが、シマダヤの向かいの弁当屋でカレー200円が売っていました(期間限定らしい)。出張でくるだけの知らない土地でしたが、少しずつ詳しくなれたのも、安い宿に泊まれるおかげです(笑)!
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「恐れ入谷の鬼子母」で有名な入谷の真源寺と上野駅(入谷口)の間に豆を15年以上熟成させたコーヒーが飲める超マニア向け喫茶店「北山珈琲店」がありますが、そこの酒場版といった感じが「大林」です。 酒場愛好家の手引書「下町酒場巡礼」の表紙を飾ったこの超レトロな酒場は、昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気、ちょうど三代目三遊亭金馬の落語の中の「居酒屋」を彷彿させられます。 他では味わえそうにないお酒のライナップも多彩で、ミルクやトマトジュースで割った焼酎から味醂で割った「タカラ本直し」という凄いお酒もありますが、寄せ場だった名残の“酔うための酒場”といった感じでしょうか。 ただ、ご指摘の通りエアコンなしの店内では撮影禁止、ケータイ禁止、大声禁止など等、店の暗黙でも厳格なルールが存在し、レフェリー役の寡黙な店主の「ツーアウト・ポリシー」から二度目の違反者は“レッドカード”で即退場になるらしいです。大林がきっかけで『ほていや』の常連になった人の話では、慣れてくると気の優しいオヤジさんに変身するそうですよ。 外に周辺のお薦めの酒場は「遠州屋本店」と「丸千葉」です。遠州屋さんは深夜まで営業していて飲めない旅行者用にと千円程度の定食(英語メニューあり)の用意もあり、丸千葉さんはメニューに300円プラスで定食に出来るらしいですが午後9時頃には閉店してしまいます。あとは『ほていや』の並びにはカラオケも出来る「タカラ酒場」もあって、中で外国人カップルが歌を歌っているのを目撃したことがあります。吉原大門交差点まで行けば洒落たショットバーの「Bar Dute」もあります。金魚とかいうカクテルがあるらしいです。こちらは遠州屋さんの姉妹店です。 吉原の先にある千束通り周辺には深夜まで飲める“大飲み屋街”も存在しますが、『ほていや』の回りには山の手ではあり得ないお店が数多く残っています。投稿ありがとうございました。
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かやぶき屋根のお泊り処 もっきりや(茨城県)
5.0
投稿日:2016-10-31 01:31:11
ゆにろーず大宮TS店(埼玉県)
4.0
投稿日:2016-09-07 11:42:10
ホテルニューイタヤ(栃木県)
投稿日:2016-09-07 11:28:12
コンフォートホテル横浜関内(神奈川県)
投稿日:2016-09-07 11:22:28
スマイルホテル水戸(茨城県)
投稿日:2016-08-14 05:15:20
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風呂5
名犬2012さんの エコノミーホテルほていや のクチコミ
いつもお世話になっております。
簡宿がわかっている人にはとても過ごしやすい宿です。
隣の隣には「大林」という怖そうな親父で有名な居酒屋があり、マニアックな飲兵衛には格好のロケーションです。古い店内は清潔で、緊張感のある空気でお安くお酒が楽しめます。20時30分には店を閉めていたので訪問時にはお気をつけを(なお、酔客は入店を断られます。携帯電話禁止など、お店のルールは食べログでチェック)。一人でぶらりと入るのが似合う店です。
「遠州屋」も近くですね。若い店主が頑張っており、くつろげる居酒屋です。人数が多くても一人でも大丈夫。お値段も普通。使い勝手が良いです。刺身系が好きです(たまにハズレもあるけど)。レバカツもホッピーに合います。黒板の「本日のおすすめ」がオススメ。
南千住駅の線路手前には居酒屋「三岩」。外観からはわからないのですが、サラリーマンで繁盛してます。厚みのある豚バラの「肉天」がビールによく合います。量がそれなりにある点で、お値段はお安めかと。ここは一人ではなくグループが良いです(テーブル席ばかりなので混雑時は一人は無理っぽい)。
線路超えますが「大力」。シロ1本80円くらいから。もつ焼き、豚の○○刺しにチューハイ。カウンターだけなので一人か二人向きの店ですね。
酔っ払って宿に戻る途中でスーパーシマダヤに寄ると21時頃。ちょうどお弁当などが4割引きになりますので、締めの一品を買います。ちなみに、別の日のもっと早い時間ですが、シマダヤの向かいの弁当屋でカレー200円が売っていました(期間限定らしい)。
出張でくるだけの知らない土地でしたが、少しずつ詳しくなれたのも、安い宿に泊まれるおかげです(笑)!
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「恐れ入谷の鬼子母」で有名な入谷の真源寺と上野駅(入谷口)の間に豆を15年以上熟成させたコーヒーが飲める超マニア向け喫茶店「北山珈琲店」がありますが、そこの酒場版といった感じが「大林」です。
酒場愛好家の手引書「下町酒場巡礼」の表紙を飾ったこの超レトロな酒場は、昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気、ちょうど三代目三遊亭金馬の落語の中の「居酒屋」を彷彿させられます。
他では味わえそうにないお酒のライナップも多彩で、ミルクやトマトジュースで割った焼酎から味醂で割った「タカラ本直し」という凄いお酒もありますが、寄せ場だった名残の“酔うための酒場”といった感じでしょうか。
ただ、ご指摘の通りエアコンなしの店内では撮影禁止、ケータイ禁止、大声禁止など等、店の暗黙でも厳格なルールが存在し、レフェリー役の寡黙な店主の「ツーアウト・ポリシー」から二度目の違反者は“レッドカード”で即退場になるらしいです。大林がきっかけで『ほていや』の常連になった人の話では、慣れてくると気の優しいオヤジさんに変身するそうですよ。
外に周辺のお薦めの酒場は「遠州屋本店」と「丸千葉」です。遠州屋さんは深夜まで営業していて飲めない旅行者用にと千円程度の定食(英語メニューあり)の用意もあり、丸千葉さんはメニューに300円プラスで定食に出来るらしいですが午後9時頃には閉店してしまいます。あとは『ほていや』の並びにはカラオケも出来る「タカラ酒場」もあって、中で外国人カップルが歌を歌っているのを目撃したことがあります。吉原大門交差点まで行けば洒落たショットバーの「Bar Dute」もあります。金魚とかいうカクテルがあるらしいです。こちらは遠州屋さんの姉妹店です。
吉原の先にある千束通り周辺には深夜まで飲める“大飲み屋街”も存在しますが、『ほていや』の回りには山の手ではあり得ないお店が数多く残っています。投稿ありがとうございました。