『ほていや』を繰り返しのリピート宿泊して頂いて本当にありがとうございます。

　「冷蔵庫の冷え過ぎで飲み物が凍った」と情報を頂きました。冷蔵庫のドアー左手に、温度調節のダイヤルがございましたが、早速、明朝にでも指示を出して確認したいと思います。

　「チェックイン時に待たされた」とのこと、大変申し訳ございませんでした。午後４時前の受付のことではないですよねっ？
　「ムダを省いてより安く」という考えから人件費を最小限に抑え、プライベートルーム２,６００円から、ドミトリーなら１,５００円という格安料金を維持しています。本館と別館合わせ１５０人近い人数を一括管理、しかも少人数で対応しているのが安さの秘密です。
　時にはお客様のチェックインが思いも寄らず集中したり何かのトラブルなどでお待ち頂くこともございますが、余裕を以ってのご来店、お待ち頂く場合には、本館の待合室で４４０ch.のＵＳＥＮ音楽放送など聴いてお待ち頂きたいと思います。投稿ありがとうございました。

　繰り返しのリピート宿泊本当にありがとうございました。

　『ほていや』をご利用頂いている短期旅行者の約２０％の方がお客様と同じ女性の方で、それもコンサートやテーマパークなどが目的で上京する１０代から２０代の若い方が多いです。
　また、最近は、最初東京でのアパート探しで来店、短期のつもりが長期宿泊となってしまう女性の方も多いです。当店は旅館営業の一泊契約の宿ですから、敷金、礼金、仲介手数料から更新料などが一切掛かりません。取り合えず寝具やテレビ等の必要最小限の設備はあり、しかも急なチェックアウトも簡単ということがゲストハウス感覚で長期継続契約する女性が増えている理由らしいです。

　また東京にいらっしゃる際には、どうぞ『ほていや』をご指定ください。

　必要あるなしに関わらずホテルの客室に当り前の様に置いてあるタオルなど三点セット。その様な「ご持参頂けるものを省略して格安に泊まって頂く」というのが『ほていや』の基本コンセプトで、２１年の間、頑固に個室二千円台を維持してきました。

　しかし、そういう宿泊特化型のシステムに慣れていない方、または知らないでチェックインしてしまった方。お申し出頂ければ小さなタオルや使い切りの歯ブラシ等ならフロントで用意させて頂いております。浴衣も必要なら一回１００円の洗濯代でお貸ししております。つまり、必要な方だけに余分なサービス費を、それも応分に負担して頂くという考えです。

　この考え方は、「今まで必要のないアメニティの宿泊費への転嫁に疑問を感じていた」とか「エコロジーで合理的な宿泊システムに共感を持った」と沢山の方から高い評価を頂いているところです。なお、「情報として載せてほしい」とのご要望を頂きましたが、「楽天さん」の詳細事項欄にも“宿泊予約申し込み”時に赤字で表示される注意事項にもご案内の通りですのでご了承ください。
　なお、「安い宿」が初めての方は、まず“SPOCOM.net”の中の「ご利用に際して」をご覧頂くことをお薦めします。ご利用ありがとうございました。

　初めての『ほていや』ご利用と「お客さまの声」からのご感想ありがとうございました。

　『ほていや』のシングル「小和室」の場合で言えば、通常二枚の敷布団の重ね敷きとなります。「楽天」さんからは選択出来ませんが、その約３畳の広さの空間に敷布団をギリギリ二枚広げてお二人でお得泊まる方法も提案してます。業法で認められている宿泊方法ですが、お一人僅か＠１,８５０円でキッチリ施錠出来る個室に泊まれるので、最近急増の“チープ”な旅で世界を巡る内外のバックパッカー達に大変に人気があります。他店ではやっていないらしく、宿は寝るだけ他は外でと「とにかく東京で格安に泊まりたい」と言う方に向いた泊まり方です。

　最寄の「南千住駅」からのアクセスのことでもご意見を頂きました。只今、駅東口側に続き西口側の再開発も進行中でご指摘の通りゴチャゴチャしています。東京メトロ日比谷線の南口前の“駅前歩道橋”さえ乗り越えれば、後は「都バス車庫」から浅草駅方面へ直進６００㍍で迷うことはないでしょう。またのご利用お待ちしております。

　現在、東京で９２３軒もある「楽天トラベル」さんの宿泊施設の中から『ほていや』を選択して頂き本当にありがとうございました。

　５年前から山手線沿線の７千円から安くても五千円台のビジネスに泊まっていた方や格安なカプセルやサウナなどの温浴施設を利用していた方が二千円台の『ほていや』を恐る恐る泊まってみて定宿にして頂くケースが増えています。

　面白いことに、高度成長期からバブル期までに“寄せ場のおじさん”達が求めて進化したこの「簡宿」の新しい宿泊スタイルが、旅上手な節約派出張族始め、外国人バックパッカー、就活の学生、若い１０代の女性からテーマパークでの高出費分を宿泊代で節約するご家族連れなど幅の広い客層の方から高い評価を頂いております。

　お手持ちの「ワンセグが受信不良の箇所が出た」との情報も頂きました。初めて頂く情報でしたので、今はどの部屋が受信状態が良いかは判断が付きませんが今後の参考としたいと思います。なお、館内と外の扉に掲示の「スカイツリー景観通り（予測）」をご覧にならなかったでしょうか？実は、数年後に完成の新東京タワーが『ほていや』前の「吉野通り」の浅草方面の通り正面数㌔先にそびえ建つということです。そうなれば新タワーはもちろん地上デジタル波ですから、『ほていや』は将来、かなり良いワンセグの受信状態になることが期待出来ます。
今後のご利用をお待ちしております。
　

　繰り返し『ほていや』をご利用頂きありがとうございました。

　自炊場の件でご感想を頂きました。１階の炊事場には三台のガスコインメーターがあり、そこにそれぞれ合計３個のコンロが設置されています。利用者はまず投入口に１０円玉を投入して調理するわけですが、同時に３個のコンロがすべて使用中ということはまれです。少し間を置いて使って頂くか、連日独占という方がいるのでしたらフロントに連絡頂けるならすぐに対応出来ました。
　
　お客様がお泊りになった５月３日前後は都内で大きなコンサートや有名店の開店、横浜では「開国博」が始まるなどかなり前から予約で満室となっていましたので宿にいる暇もなく、シャワー室も空いていたのではないでしょうか!?

　「お客さまの声」からの投稿ありがとうございました。

　３０年以上も昔、冷戦時のソビエト時代。ナホトカからシベリア鉄道経由でヘルシンキに出てさらにレールパスを使ってヨーロッパの宿を二ヶ月程泊まり歩きました。当時、泊まった欧州の宿はどこも自由だったお蔭で安い宿泊費でも充実した旅が過せました。
　『ほていや』の「２４時間出入り自由」や「無料シャワー」はその時の経験から東京の安い宿に再現してみました。独特のキーシステムも最後の晩に泊まったビクトリア駅近くのロンドンの安宿のアイディアを拝借したのが本当です。

　よく『ほていや』の旅慣れたリピーターさんから「別の宿に泊まると何か変だ」と肯定的に言って頂くことがあります。“気を使わない自由な宿”『ほていや』。東京にいらっしゃる時には、ぜひまたご指定ください。ご利用ありがとうございました。

　今回初めてのご利用、また過分なご感想も頂き本当にありがとうございました。

　第一次オイルショック直前の１９７３年。この地に初の“ビジネスホテル”タイプらしき施設が出現、現在では概ね３０軒ほどの施設が一般の旅行者を泊めているそうです。その中でも『ほていや』の最大の特徴は、一旦カギさえ受取れば「自由で気を使わない宿」だということです。この差別化が他店と比べてユニークだと感じられる点で多分、お客様もそのコンセプトと割安感のある宿泊システムが心地よく感じられたのだと想像します。もし、浴室、トイレ・洗面所等が共同という「ムダを省いてより安く」の考えが気にならないならば、東京でこんなにお得で便利なオンリーワンの施設はないだろうと自負しております。

　なお、『ほていや』はタオルなどの「消耗品類はご持参願ってその分お得に泊まろう」というポリシーの宿ですが、この様なシステムに慣れていない方、お忘れの方、お申し出頂ければ小さなタオルでしたら無料で貸し出しております。
（※）銭湯で聞いたところでは、周辺の銭湯（大人=４５０円）でも多くは無料の貸しタオルのサービスがあると聞きますので、下町の銭湯に興味のある方は参考にしてください。

では、またのご利用お待ちしております。

　繰り返しの『ほていや』ご利用ありがとうございました。
　『ほていや』は、１９５０年から木造で営業の宿をビジネスタイプの５階建ての“簡宿”として改装、新しい宿泊システムの宿として２１年営業続けてきました。ムダを省いた宿と言ってはいますが、

①土足で上がれる気軽さ
②周辺の他店では珍しい洋室タイプとコイン式自炊場の設置
③各階の洗面台に適温のお湯が出る他、カップ麺もＯＫな高温の湯も無料の“給茶機”から常時利用可能
④空きチャンネルのすべてにアニメ専門ch.の「ＡＮＩＭＡＸ」など自主放送があって、様々なジャンルの番組視聴が楽しめる
⑤各階のトイレに洗浄機能付きの保温洋式便座がある等々…。

他店と差別化を図って常にワンランク上のサービスを考えてきました。また、自炊や出前も出来る便利さも兼ね備えていて、長期滞在にも短期のご宿泊でも便利にご利用頂ける様考えられております。しかし、『ほていや』の一番の特徴と言えば、カギさえあれば門限もなく出入り自由。シャワー室も２４時間カギで開錠して利用可能、しかも無料です。

　なお、マグカップ等は、２階の“禁煙室”に試験的に設置してあって、全室に設備してあるわけではございませんのでご了承ください。投稿ありがとうございました。