耐震偽装ホテルや助成金不正受給ホテルの“宿泊特化型ホテル”ばかりが話題になっていますが、当店が「ムダを省いてより安く」と表現している様な営業システムは、実はすでに何十年も前からこの地域の我々の宿がやっていたことなのに世間ではあまり知られていません。料金は現金の前払い、シンプルな設備でバス・トイレ等は共同、チェックインして部屋の中に当たり前の様に置いてあるユカタほか三点セットなどもなるべく省略して出来るだけ安く。そういう私達のコンセプトに賛同して頂ける方なら『ほていや』はピッタリかも知れませんねっ。しかも都心７キロ圏で交通の便は以外に良いのです。また、客室キーさえあれば門限がないと同じなので、連泊して「渋谷」、「新宿」、「六本木」と東京の夜を楽しんだり、時間を気にせず下町散策するのにはとても好都合な場所と言えるでしょう。またいらっしゃる機会がありましたらぜひにご来店ください。ありがとうございました。

　先日は別館『えびすや』の「団体室」をご利用頂き本当にありがとうございました。年配の方々からすれば“山谷”という響きは昭和３０年代のイメージが強く残っている様ですが、最近の旅上手なインターネット世代の若い男女や外国人バックパッカー達にとっては、“SANYA”は「東京」で格安に過ごすエリアとして有名になりつつあります。悪いイメージはもう過去のこととなっていて全く偏見がない様です。
　お風呂のオープン時間の件ですが、『えびすや』は¥1,500の格安宿ではありますが本格的蒸気サウナ付きの湯が自慢です。ただ、隣の宿と近接していて、ボイラーの低周波が出るため申し訳ございませんが午後１０時までとしております。夜遅くにお帰りの方には４００円で入れる周辺の下町の銭湯をお薦めしています。２４時半から２５時まで営業している湯も多いですよ。徒歩２分弱の「梅の湯」は露天風呂が自慢ですし、「廿世紀浴場」は旧帝国ホテルと同じ昭和初期に流行したスクラッチタイルのアールデコ調のレトロな湯で、番台が懐かしい。特殊浴場街入り口近くの“普通浴場”と表記が面白い「堤柳泉」は、２５時と遅くまで営業していて、地下に大きな居酒屋（午後１１時半まで営業）があるのでグループの方には最適ではないでしょうか。では、また他の団体の方にもお知らせください。

　この度は本館『ほていや』の禁煙の「小洋室」をご利用頂きありがとうございました。ご指摘の「廊下がタバコ臭くてとても苦しかった」というのはお泊りになった階の廊下のことでしょうか？それとも別の階の喫煙のフロアーのことなのでしょうか？その辺は想像するしか方法がございませんが・・・。
　当店は“禁煙”のお部屋ということで「楽天・旅窓サイト」に出しておりますが、現在のところ、廊下も含めた当該フロアー全てが禁煙とはなってございません。また、同じ階でも禁煙と喫煙の部屋と両方ありますし、中には数年以上の長期滞在の方のお部屋もかなりあり、スグには廊下を含めた特定のフロアー全てを“禁煙”には出来ないのが実情です。
　最近、喫煙の環境への害が叫ばれていますし、アレルギーの体質の方も急増している現実も無視出来ないこともありますから、なるべく早い時期には当該フロアー全てを“禁煙”にしたいと考えていたところでした。ありがとうございました。

　今回は「東京」の大変多くの宿泊施設の中から『ほていや』を選択して頂いてありがとうございました。「南千住駅」は、新線のつくばエクスプレスの開業により、駅周辺の整備と再開発が進み、さらに便利になりつつあります。交通の利便も３駅５路線利用可能でJR常磐線と東海道線の直通化で平成２１年度には上野での乗換なしで「東京駅」へ行けることになりそうで、益々我々の“安宿街”が注目されそうです。
　『ほていや』は、楽天・旅窓サイト登録の宿としたら超格安な宿のランクに位置しますが、同じ様な宿に比べると、客室キーが自室の扉の開け閉め以外に便利に使えたり、あちこち自動的に音楽が鳴っていたり、テレビも色んな放送が見れたりと来る度に発見があると・・・。ご指摘の給茶機も各階に設置して二種類の美味しいお茶が熱湯とともに無料で２４時間ご利用頂けるので好評です。また、各階の洋式トイレには全て洗浄機能付きの便座を設備してあり、ムダを省きつつ、必要性があると感じたところは少しずつ便利にしているところです。また次回もご利用頂けるならスタッフも嬉しいです。ありがとうございました。

　今回は初めてのご利用と過分な評価本当にありがとうございます。「望む条件を全て満たした宿でした」という感想には自分がやってきたことが間違いなかったんだと一安心出来ました。こういう書き込みにはほっとします。
　パソコンの設置の件ですが、これからは“安上がりな旅”を目指す内外のバックパッカー達を多く泊めたいので、彼らの「三種の神器」であるＰＣでインターネットを楽しめる環境は絶対に必要だと承知しています。実は、１階のエレベーターホール前に多目的の“ＰＣルーム”の様な部屋が出来ましたが、まだ色々な理由でOPEN出来ていません。今は主にプライベートの事業で使うスペースになっています。ご希望でしたら周辺の有料・無料のネット環境をご案内することは出来ます。
　なお、ご持参のワイヤレス無線ＬＡＮ内蔵か対応のＰＣとＬＡＮカードを持参頂けるなら無料でご利用頂ける場所と客室もありますので予約の際にご確認ください。また、玄関脇の「待合室」に１００円玉コインでインターネットが利用出来る様に出来ないか検討しているところです。
　また、この宿街はどんどん毎年面白くなってゆくので変化も楽しんでください。ありがとうございました。

　　初めてのご利用ありがとうございました。聞くところによると、女性の方が「東京」で安く泊まるには大変な努力と勇気が要るようです。当店『ほていや』は、午後11時には施錠して、深夜・早朝は宿泊者以外入れない様な仕組みになっていますし、入り口の待合室では、深夜でも無線LANでインターネットを楽しむ内外のお客様がいらっしゃいますから女性でも安心・安全です。
　給茶機の件でご不便をお掛けしましたが、注意書きもありますが、一度に多量のお湯やお茶を出しますと、“空焚き”防止の安全装置の働きにより、お湯が一時的に出なくなる仕組みになっております。言って頂けたら簡単に解除出来ましたし、給茶機は各階に設置してございますから他に4ヶ所もありました。当日10代の韓国人青年グループが大量にお湯を出したため、止まってしまった様です。また、1階には共用の炊事場もあり、コイン式のガスコンロや無料の製氷機、電子レンジもございます。女性おひとりでもぜひ“安上がりな東京の滞在”にまた『ほていや』をご利用ください。

　　たくさんの「楽天サイト」の中から繰り返しご利用頂き本当にありがとうございます。この度はまた、『ほていや』の10倍以上の高級ホテルの次の日に当店をリストアップしてご利用頂くとは大変に光栄です。全く両極端な宿泊施設を二日間で経験されて如何でしたでしょうか？当店は、明治期に活躍した関取が創業者で、現在、三代目と四代目がお客様のお世話をさせて頂いています。高級ホテルにはない小回りの効く様なサービスしか取柄がありませんが、また次回も宜しくお願いします。ありがとございました。

　繰り返しご利用ありがとうございます。さて、私達のエリアの宿は、最近宿泊料金もサービスも多様化してお客様からすると宿を選ぶ選択肢が増えました。浴室のご利用時間の件ですが、午後10時までに設定している理由は、この地域の宿は密集した住宅地の中にあり、『ほていや』の浴室も裏の隣宿の客室と近接していて、遅くまでOPENするとお隣のお客様と経営者から必ず苦情がくるので自粛しています。当店のボイラーは石油と無縁の天然ガスを使用していますので「原油高騰」で時間制限している訳ではありません。ただ、ボイラー等を消す午後10時までにフロントにお申し出頂き、他に女性の方の約束がなければ、午後11時までに限りご利用頂ける様に考えております。当日は、チェックインが午後11時を過ぎていましたのでご希望に添えず申し訳ございませんでした。
　余分に400円の出費が必要になりますが、周辺の“銭湯”は思ったより遅くまで営業（24：00～25：00終了が多い）していますから遅めのチェックインの方にお勧めします。徒歩1分程の「梅の湯」はサウナや露天（土日は温泉）も料金内ですし、徒歩5分弱の吉原の特殊浴場入り口に近い「堤柳泉」は午前1時までの営業となっていて、午後11時までなら地下の大きなビヤホールの様な銭湯らしからぬ居酒屋も利用出来ます。ご希望ならボディーソープ等お貸し出来ますので参考にしてください。
　
　

　今回ご利用頂きありがとうございました。当店『ほていや』は、昭和63年の春にOPENしましたから、建て直してからもう18年になります。よく管理がいいとビックリされます。このエリアで最近出来た同じタイプの宿は、同じ位の広さと設備で¥3,500程度しますから一泊当たり800円もお得です。一ヶ月の長期滞在だと2万円以上お得ということになりますからバカになりません。
　駅からの距離に付きましては私達にはどうにも致し方ないと言うしかありませんが、全く逆の考えも出来なくはないと思います。つまり『ほていや』は、最寄り駅の「南千住駅」と「浅草駅」の間に位置しますが、南千住から遠いということは、逆に浅草に近いということになる訳です。このエリアで一番の観光スポットは、江戸の雰囲気漂う浅草の浅草寺（せんそうじ）ですが、歩いても約20分と大変に近く、その周辺は名所・旧跡はもとより三社祭りはじめ四季折々の催しも多彩で、老舗の名店も多く、食べ歩きにも最適な街ですし、お勧めは、まず浅草を楽しんでから都バスか100円の台東区循環バスの「北めぐりん」で『ほていや』へ来るという方法です。この方法ならバス停から１分程で来れます。また、「東京駅」や「上野駅」または「池袋駅」等からも都バスで乗り換えなしでダイレクトで座って来れますのでお試しください。

　　今回初めての「団体室」ご利用ありがとうございました。素泊まりで二間続きの個室にテレビが二台付いて、専用のユニットシャワー＆トイレも付いて、しかもシャンプードレッサーや冷蔵庫、湯沸し器等も設備され、男性専用とはいえ本格的スチームサウナまで付いた大浴場もあります。さらに専用出入り口で24時間自由に何度でも出入り出来ておひとり1,500円という宿泊施設は多分他に「東京」にないでしょう。
　地域の環境のことで触れられていましたが、戦後からバブル建設ブームまで続いた寄せ場文化の名残が残っていていますが、見て呉れと反対に犯罪は少ないです。第一印象だけで「安全でない」と思われたのなら大変残念です。
　インターネットの環境の件ですが、当店のケータイホームページ（www.spocom.net）でもご案内の通り、『えびすや』ご利用の女性の方は、本館『ほていや』の施設はいつでもご利用頂けます。ですから、無線LAN対応のPCやPDAなどをお持ち頂けたら夜中でも“無料”でインターネットをお楽しみ頂けますので、次回は「フロント」でWEBキーを聞いてご利用ください。では、書き込みありがとうございました。
　

　リピート宿泊して頂きありがとうございます。『ほていや』の約９割位のお部屋は一ヶ月以上の長期宿泊（継続宿泊）の方で埋まっていますので、同じ部屋になるパーセントは大きいでしょう。
　最近この地域は、ホテルの新築ブームで、2,000円位のドミトリーと3,500円位の小部屋かという素泊まりでも両極端の宿が新築されているのが特徴です。それと、対象が主に「外国人」の旅行者かビジネスマン等の「日本人」かと差別化されて二極化現象もあります。また、従前からの安い宿で相変わらず「建設作業員」や「福祉客」などを長期に泊めている宿も含め多種多様な宿が集まる“不思議な安宿街”になってきました。この一年余りで４軒の宿がオープンして、現在も３軒建築中です。台東・荒川両区の保健所の担当の方によると続々営業許可の申請があるとか。私の考えですが、弟の宿の「New KOYO」が外国人バックパッカーを泊める下町の宿ということで各新聞やテレビで紹介（ １月２日のNHKの「英語でしゃべらナイト」でも出ていた）されたのがこの地の第三次ホテルブームの発端ではないかと・・・!? マスコミは、ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台となったタイの世界的な安宿街の「カオサン」をもじって“山谷のカオサン化現象”と言い始め、「労働者の街から旅人の街へ方向転換」と毎月の様にメディアに紹介してくれています。何れにしろ街が大きく面白く変わりつつありるのは事実です。
　エアコンは部屋の広さからすると大きな能力の室内機で効き過ぎるくらいです。個室シャワー室の湯の件ですが、“即熱式”のボイラーで湯がスグ出るタイプなのですが、やはり前の方との利用時間に間が空けば外機とシャワー器具までの間の冷えた残り湯までは致し方ないのが現状です。ご感想ありがとうございました。

　初めてのご利用ありがとうございました。当店は元々男性専用として、それも長期滞在向きに作られた宿です。時代も変わり、従前からの外国人や女性の方の宿泊希望に対応するために個室「シャワー室」を設備した経緯がございますが、特に“女性専用”の施設ではございませんので男性の方もご利用頂いております。観光や仕事で深夜・早朝に帰ってくれば浴室の利用は無理ですからシャワー室は大変好評です。ただ、込み合う時間帯がありますので、深夜など込み合う時間を避けてのご利用をお勧めしてます。また、誤解があるようですが、各「シャワー室」の外側には二ヶ所錠がありますが、上の錠は、内側のサムターンを回せば、例えば使用中に外から客室キーを使って男性の方が扉を開けるということは絶対に出来ません。管理用のマスターキーでしか開錠出来ない仕組みになっておりますので女性の方でも安心です。ご提案の「シャワーの鍵はフロントが管理して予約制にしたら」は、時間通りに来る方ばかりではないのが“お客様”なので、夜中でもシャワー室の番をしなくてはならず人件費も掛かり、“安い宿”を考えれば現実的に無理です。多くの方は当店を「時間にとらわれず自由で気を使わない宿でいい」と評価して頂いていますので、時間制は『ほていや』に合わないと思います。
　３階男性用「浴室」の件ですが、楽天トラベルの『ほていや』のページでもご案内の通り、空いていれば、女性やご家族の方でも夜２２時までにご相談上２２時より２３時までご利用頂けます。お隣の宿への配慮で２３時過ぎはご遠慮願っています。

　繰り返し『ほていや』をご利用ありがとうございます。当店は「格安で長期に滞在出来る宿泊施設」という考えを元に設備した“宿”ですから、気軽に一泊でも女性の方がご利用頂けるので大変に便利だと好評です。最近では若い女性のリピーターさんも大変に多くなりました。また、当店のＨＰはケータイサイトですから、例えば当日のコンサート会場からケータイでオンライン予約するということも簡単に出来て便利です。
　また一泊でも連泊でも「東京」にいらっしゃる時にはぜひご利用頂きたいと思います。ありがとうございました。

　「お客様の声」へのご投稿本当にありがとうございました。最近『ほていや』の個室と別館『えびすや』団体室についてたくさんの感想・情報頂き、大変に参考になっております。頂いた投稿に対してこちらからさらに様々な情報をこの「お客様の声」をお借りして返信しているのは、誠実に疑問・質問にお答えするだけに止まらず、これからこちらへ来る方に少しでも有意義な旅の手助けになったらと思い、より多くの情報を提供しているのです。つまり、事前に情報があるかないかによって旅の質が全く違うものになってしまうと思うからです。
　初めてのご宿泊の方からチェックイン時に「この書き込みを見て興味を持って宿泊を決めた」と直接言ってくる方が多く、私達の励みにもなっています。これからも出来る限りお伝えしたいと考えておりますが忙しい時期にはお伝え出来ないかも知れませんが・・・。また、こちらのエリアに来る機会がございましたら、ぜひに再来店して頂きたいと思います。ありがとうございました。

　　この程はご宿泊頂きありがとうございました。東京でシティーホテルのシングルルームに泊まるとすると１万円はするでしょう。同じエリアの「浅草」や「上野」のビジネスホテルなら5,000円から8,000円位でしょうか。サウナなどの温浴施設やカプセルでも4,000円近くします。しかし、実際、東京に泊まりにいらっしゃる方の希望額を調べて多いのが素泊まりで3,500円前後だそうです。ですから『ほていや』の２７００円というのは大変にお得な滞在となる訳です。“安上がりな東京の滞在”を目指す旅人の賢い選択の壁になることは、これもあまりに安いために慎重にならざるを得ないということの様です。
　男性用の浴室は、３階にありますから明るくて開放的だと喜ばれています。ヒーリング・ミュージックと滝口から流れ落ちる湯の音。「東京」で疲れた心身を癒して頂けたらと思います。脱衣場に設置のマッサージ・マシーンは銭湯などにある100円のと比べても多機能で強力です。外国人客も観光で体が疲労するのか一度知ると無料なので毎日の様に使っているみたいです。テレビですが、当店は実はハッキリと受信出来る局は、地上波・衛星波を含め実は１５局もあるのです。設置のテレビにはチューナーが１２chしかないためお客様の人気度で選局して設定してございますので、ＮＨＫ教育放送は見れません。テレビ好き、特に映画好きの方に大変に喜ばれている様です。また、次の「東京」出張の時には、是非にご利用ください。投稿ありがとうございます。

　
　先日は初めてのご利用頂きありがとうございました。東京は、言わずと知れた世界最大のモダンな大都市ですが、私達のエリアは浅草北部でいまだに下町らしい雰囲気が漂う街です。そんなところが最近増えている外国人旅行者達にも好評です。また、限りある東京の滞在の時間も“門限”がないので例えば、夜中に築地市場を観光して早朝に直通の東京メトロ日比谷線で帰って来て朝寝したりも出来るという話です。徒歩１５分弱の都電始発駅「三ノ輪橋」周辺から荒川区の方へ出ると下町のコリアンタウンといったところも多く、珍しい買い物が出来るかも知れませんし、日暮里の繊維街まで行けば超格安な服も買えるでしょう。五千円あれば女性の方の足元から頭まで揃えることも可能で、パーティー・ドレスも千円台で買い求めることも出来るとか。下町の散策に便利な地図は各種用意して（外ではなかなか手に入らない）ありますが、必要な方には差し上げています。『ほていや』周辺の旨いお店を絵で表現した絵地図、食いだおれおじさんの「グルメマップ」も好評です。どんぶりに盛られたご飯にキャベツとカツを添えてその上にかけた和風カレーをはしで食べるカツカレーの元祖「河金」などＢ級グルメ店や裏観光スポット満載で千住版もあります。
　確かに“山谷地区”という名を聞いて治安を心配する方もいます。実は“山谷地区”というのは台東区と荒川区の両区の広い範囲を指していて、日本堤、清川、東浅草および南千住と町名も本当は沢山あります。『ほていや』から５０㍍程のところには「マンモス交番」という都内の交番でも大変に大きな交番もあり安心・安全です。昭和３０年代ごろの大昔の情報が独り歩きしているのが現状でしょう。
　

　初めて『ほていや』をご利用頂きありがとうございました。当店に初めてチェックインされる方は、「果たしてこの値段で泊まれる宿泊施設というのは一体どんなところなのか？」と興味と不安を胸にチェックインされる様です。
　当店は、「カプセル」や「サウナ」の様にただ泊まるだけという考えの宿泊施設ではなく、全く新らしい考え方を元に『格安で長期に滞在する』ことを前提にして昭和63年にOPENした宿泊特化型の走りの様な“宿”なのです。実際、現在お泊りの９０％近くの方は１ヵ月を越える継続宿泊のお客様で、最長はOPENの年から実に１７年を越えて連続して宿泊されている方もいらっしゃいます。東京の“日払いアパート”という感じで試しに１泊された方が続けて再契約してあっという間に１年以上経過という様なケースが多いです。宿が認めさえすれば、区役所も住所登録を特別に承認しています。夏の暑い盛りに北海道から初めて宿泊された女性の方は、下町の散策を続けていて気が付いたら11月になってしまったという人もいました。その長期利用されていない空いたお部屋を予約サイトや当店の「ケータイＨＰ」のオンライン予約などでお受けしています。宿泊代を前金でお支払い頂いて部屋のカギさえ持てば、門限もないのでかなり自由で気を使わない宿だと評価して頂いております。また東京へ来る機会がございましたらぜひご利用ください。ありがとうございました。

　　この度はご利用ありがとうございました。この安い価格とそれに見合うサービスの割合で“コストパフォーマンス”だと多くの方に評価頂いています。ただ安いだけではなくて、常に東京でより安く観光して頂けないかと色々と工夫と進化を模索しているところです。館内に様々なお客様への地域情報として少しでも「安上がりな東京での滞在」のヒントになればと情報を掲示しているのもそのひとつですし、当店のケータイHPのhttp://www.spocom.net/のBBSではお客様同士の色々な情報交換の場も提供しています。またの東京滞在に再びご利用頂けるなら大変に嬉しいです。

　繰り返しご利用ありがとうございます。当店のキャッチコピーは、「ムダを省いてより安く」ということで、削ぎ落とせるサービスや備品、設備等を出来る限り省略してより安くスリムな宿になった分お安くお部屋を提供するという考えで、多くの方々から賛同を頂きリピートして頂いておりますが、なかなかこのコンセプトを理解して頂けない場面も多々ございます。東京の相部屋の「ユースホステル」よりも個室でさらにお安い訳ですし、なにしろ門限がないというのが魅力だそうです。ピッタリな表現が見当たりませんが、ちょうど“日払いのアパート”といった宿と表現した分かり分かり易いのではないでしょうか？特に女性の方から「東京で安く女性が泊まれる門限のない施設はないでしょうか」という方が非常に多いのに驚かされます。ほとんどの東京の安い施設は女性ＮＧでホテルへの帰り道は時計と“にらめっこ”という様な宿が何と多いことか。
　私達の組合は、「東京の安い宿」というサイトを発信していますが、大阪の同業組合や横浜の寿町の組合にも影響を与え、ＰＣのサイトでは「大阪の安い宿」とは相互リンクして互いに協力い合っています。例えば「安い」というキーワードでYahoo!で検索してもＰＣでもケータイでも上位に表示されますし、こんな安い宿のサイトですが、ＰＣとケータイが同アドレスで対応しているのは画期的だと自負しております。「最大のサービスは笑顔」と言われますとチョッとドキッとしますが、「ハード（設備）よりハート（心）」ということに最近気が付きました。またのご利用お待ちしております。

　初めてのご利用ありがとうございました。私はこの地域の観光情報マップを東京都の「観光情報センター」に届けることがあり、担当の方とお話しする機会がありますが、都庁で宿探しをされる方で一番多い希望金額が一泊3,500円前後とか。この地域ではそれよりさらにお安く泊まれる訳ですし、当店でしたらユースホステルのドミトリータイプより安い値段で個室に泊まれます。「浅草」という観光スポットまで徒歩圏内ですから内外の“安上がりな旅”を目指す方々から大変に喜ばれています。
　ご指摘の通り、周辺の雰囲気に付いては様々の感じ方もあると思いますが、この地域のその歴史を知って、なるほどと引き込まれてリピートされる方も多くいらっしゃいます。特に「浅草」から「千住」に掛けては歴史の宝庫とも言われていて、池波正太郎の小説の世界はじめ、歌舞伎や落語の舞台や語源の元となっている場所も多々あります。また、下町の街並はそれぞれの生い立ちがあり、個性があるそうで周辺の散策は飽きないと言われます。
　テレビの衛星放送（ＣＳ）の番組表は、１階待合室にありました。各階に最近掲示の当店の“テレビチャンネルガイド”にはその旨の表示がなく申し訳ありませんでした。また、廊下の足音の件ですが、響かない様にコンクリートの土間に床材を貼ってございますが、多分、スリッパのバタバタ音だったと想像します。マナーの悪い方もたまにいらっしゃいますし、深夜ですと特に寝静まって気になる時もある様です。
　では、またの機会にお出掛けください。ありがとうございました。